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【知 識】三菱HCキャピタルとCuebus 資本業務提携契約を締結

2026.01.14 00:40

三菱HCキャピタルとCuebus(キューバス)は、資本業務提携契約を締結した。今後、両社は提携にもとづき、Cuebusが提供する独自開発のリニアモータを使用した都市型立体ロボット倉庫システム「CUEBUS」のサブスクリプション型サービスを構築・提供し、物流拠点の自動化・効率化を促進することで、物流業界における生産性向上と労働環境改善に貢献する。

昨今、社会的課題として顕在化している労働力不足への対応策として、さまざまな産業分野においてロボットの活用による省人化や生産性向上への期待が高まっている。物流分野でも生産年齢人口の減少による労働力不足が喫緊の課題となっており、物流拠点の自動化・効率化のニーズが急速に拡大している。一方で将来の見通しが不透明な中、設備投資に慎重な企業も多く、初期負担を抑えつつ柔軟に導入可能なサブスクリプション型サービスへの関心が高まっている。

今回の提携にもとづき、両社は物流拠点において、顧客企業が「CUEBUS」を容易に導入できる環境を提供する。具体的には、課題の整理から導入計画策定までの企画構想を顧客と伴走しながら進めるとともに、導入後の運用サポート等を含む包括したサブスクリプション型サービスの構築・提供をめざし協働する。

Cuebusは、"加速する時間に応える"をミッションに、全方位に走行可能な独自開発リニアモータをコア技術とする世界唯一の都市型立体ロボット倉庫システム「CUEBUS」を開発・提供している。「(1)超収納効率」「(2)超スループット」「(3)超柔軟性」(*1)という3つの特長を備えており、物流拠点の生産性向上や空間利用の最適化を実現できる。

三菱HCキャピタルはロボティクス分野における新事業の開発・推進を加速すべく、2024年4月に「ロボティクス事業開発部」を設置した。社会的課題である労働力不足の解決に向け、先端技術を有するパートナーと連携し、ロボット活用による自動化を推進することで、生産性を高める革新的サービスの実現に取り組んでいる。提携ではさらなる付加価値の創出をめざすべく、顧客ニーズにもとづき、「CUEBUS」と三菱HCキャピタルのパートナー企業が保有する製品との組合せなどにより新たなソリューションを開発していく。

提携は三菱HCキャピタルが、スタートアップ企業とのオープンイノベーションを通じた新サービスの創出、新事業の開発促進を目的に運用する、「イノベーション投資ファンド」を活用した。


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