2025JMPBA ヒートレース全日本選手権で2年連続3冠達成!
皆さんこんにちは。京商SS開発担当の浜崎です。
今回のブログは前回の記事に引き続き昨年11月2日に愛知県碧南市にある青少年水上スポーツセンターで行われた2025JMPBAヒートレース全日本選手権の様子をレポートします。
昨日と同じく真っ暗な早朝5時半に会場に入り6時過ぎに受付開始。会場はヒートレース用の1周200mのコースにブイが変更され、6人並びの操縦台が設置されて昨日とは違った雰囲気に様変わり。早速船検を受けてピットに荷物を運び、前日に発表されているレースの組合せとタイムスケジュールを再確認します。私はシードなのでEM、AMクラスいずれも1コースの白いカラーフラッグを船体に付けて準備。
出走ヒートは予選ラウンドの1、5、18、22、35、39ヒートなので少し間が空きますが、その間に他の選手の助手をするので意外と忙しくなります。
7時半に開会式、すぐ後の8時からEMクラスの1ヒート目がスタートするので、ピットが出来たらすぐに周回レースの時と同じ様にバッテリーの追い充電をしてヒーターで保温します。
ダブルエントリーなのでその次のAMクラスも燃料給油、ワイヤーシャフトとペラを装着して準備してEM、AM両方の船体と機材をもって桟橋に待機します。
1ラウンド目、EMクラスはスタートからトップに出てそのまま逃げ切り400Pゲット。AMクラスもトップゴールして400P、ただし、同じくFMR21Vで参戦している榎本選手がタイム差で暫定トップ、私は暫定2位。
2ラウンド目、EMクラスは1ラウンド目よりも若干速いタイムでトップゴール。水面は少し波が有りますが、まだ安心。AMクラスもスタートからトップで走っていたら、4ブイ手前で引き波にハマって頭から突っ込んでしまいエンスト!25Pとなってしまいました。2ラウンド終了時点でEMは暫定1位、AMは暫定5位まで落ちてしまいました・・・。このままでは優勝どころかシード権すら危うい状況!?
そして予選最終3ラウンド目、水面は少し波が出てきて全開走行が少し難しい感じになりました。EMクラスはスタートで出遅れてしまい鈴木選手に先行されたまま2着でゴールし300P。予選合計ポイントは1100Pでトップで決勝へ。2位とは273Pの差が有るので決勝ラウンドを4位以内でゴールすれば優勝確定。AMクラスは後がない状況なので何としても400P取りたいところ。そして大時計に合わせてスタート。スタートから逃げ切りで何とかトップゴール出来て400P、合計825Pで3位で決勝ラウンド進出!
そしていよいよ決勝ラウンド!まずはEMクラスから。
水面はだんだんと波が高くなってきて荒れた状況でスタート。加速のタイミングを外してしまい、納富選手がトップでスタート!私は伏木田選手とほぼ並んでスタートラインを通過。
第1ブイ進入時点で伏木田選手が前に出て私は3番手に。そのまま第2ブイを回って加速・・と思ったら先行艇の引き波を食らってノーズから突っ込んで失速!
上の写真は引き波に突っ込む直前です。何とか体制を立て直してすぐに復帰。この時点で5位まで後退したものの3周目に3位まで浮上。その後2位を走っていた松尾選手がブイカット?で私が2位に浮上してそのままゴール。最終結果は合計1400Pで優勝!
次にAMクラス、トップとは100P差の3位に付けているのでトップゴールすれば優勝、同ポイントで3人並んでいるので他の選手が完走すると考えるとやはりここは1着ゴールを狙うしかない!レースが始まり大時計に合わせてスタート!矢嶋選手が先行しそのすぐ後ろに付いて2番手スタート。先頭の矢嶋選手の船はトップスピードが速いのでコーナーを詰めていくしか有りません。そして2周目でトップに出てそのまま逃げ切って1着ゴール!最終結果は1225Pで逆転優勝!
両クラスともにヒヤッとした展開が有りましたが何とかヒートレース全日本選手権でEMクラスは4連覇、AMクラスは2連覇という2年連続2冠を達成できました!
会場の設営から大会運営をしていただいたモデルパワーボート連盟の中日本支部の皆さん、助手をしていただいた猿ヶ島チームの皆さん、写真、動画撮影をしていただいた坂下さん、そして応援していただいた皆さん有難うございました。お陰様で周回レースも含めると2年連続3冠という好結果が出せました。次回の選手権も頑張りたいと思います。
では。