Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

マーザが挑んだ映画『たべっ子どうぶつ THE MOVIE』(1)キャラクターIPを映画に仕立てるCG制作の新機軸

2026.01.15 07:25

取材執筆。

国民的に愛されているビスケット菓子「たべっ子どうぶつ」が映画化されるというニュースは、多くの人を驚かせた。そして劇場に足を運んだ観客は、さらに別の驚きを体験することになる。パッケージイラストでお馴染みのキャラクターたちが、これまでの日本の3DCG作品とは異なる質感と存在感をまとい、スクリーンの中で活き活きと動き回るのだ。 本作は、明確なストーリーを前提としないキャラクターIPから1本の長編映画を立ち上げるという点でも、国内では稀有な試みといえる。制作を担ったマーザ・アニメーションプラネット(以下、マーザ)にとっても、表現手法・制作体制の両面で新たな挑戦となった本作。CGWORLD.jpでは、その映像制作の裏側を3回に分け、パートごとにひも解いていく。