「横濱ハーバー」で改めて感じるあんこの魅力。
私事ですが、先日引っ越しをしました。
住み慣れた大阪から電車で京都へ、京都駅から新幹線に乗り新横浜駅で降りた後、1番に買ったのは横浜のご当地お菓子でした。
「株式会社ありあけ」さんの「横濱ハーバー」です!
味の種類は「抹茶黒蜜」「パンプキン」「モンブラン」などいろいろあり、パッケージもどれもかわいくて迷いましたが、ここは定番の「ダブルマロン」にしてみました。
(迷っていたときに店員さんがくださった試食。外のカステラ生地はふわふわ、中のパンプキン味の餡はしっとり濃厚で本当に美味しかったです…!)
「あの、私、今日大阪から横浜に引っ越してきたんです。さっき新幹線で新横浜駅に着いて、『横浜で美味しいお菓子』を調べてこのお店にたどり着きまして…」
引っ越し後記念すべき、横浜の人との最初の会話です。
「わぁ!同じ横浜市民として、よろしくお願いします^^」
上品な笑顔で丁寧に会釈してくださったのが、とても印象的でした。
新居に帰って食べてみました。
おお〜、これは思った以上に「和菓子」の風味を感じます。
というのもこの横濱ハーバー、形は船を模していて名前も「横濱ハーバー(harbour = 港)」と洋風の、いわゆる「マロンケーキ」に分類されるお菓子。思いっきり洋菓子感強めなのですが、ひとくち食べればわかります。外のカステラ生地は薄めだし、主役はきっと中にずっしり詰まった「栗あん」なのだと!
この栗あんは、白生あんに刻んだ栗などを入れた自家製のもので、しっとりとした食感と口いっぱいに広がる栗の味わいがなんともほっこり。
やっぱりあんこは良い!お疲れ気味の体でおしゃれな横浜の街に来てなんとなく緊張していたところ、ほっとひと息つけるような美味しさなんです。この横濱ハーバーが昔からここの人々に長く愛され続けている理由が、なんとなくわかったような気がしました。
ちなみに袋のおしゃれなイラストは、2009年に横浜に初入港した豪華客船「クイーン・メリー2」が描かれているのだそう(いいな、乗ってみたいな〜)。
横濱ハーバーで幸先よく始まった、私の横浜生活。これからまた様々なあんこや和菓子の魅力を、たっぷり伝えていければと思います!