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ねっと ちきゅうげきじょう

青春の幻影 ~ “メーテル”の美学 ~

2026.01.16 10:12

共通テスト本番前のブログ最終更新は,明朝,1月17日(土)午前7朝の予定です。

共通テスト前日となり,「ちきゅうげきじょう 2025」はエピローグを迎えました。
「ちきゅうげきじょう」は,大学受験地理をエンターテインメントとして,楽しみながら乗り越えることをコンセプトとしています。“永久追放制度”もその演出のひとつです。

いまこのブログを眺めているヒトは,
途中脱落したヒトや情報を受け取る能力に乏しいヒトとは異なり,大学受験のみならず今後の生活や仕事なども順調に進めてゆくことができると思います。継続できる能力や必要な情報を取りにゆくことができる能力は,現代社会で充実した人生を送るために必要不可欠といえます。


さて,タイトルにある“メーテル”の美学とは。


~ “メーテル”の美学 ~

“メーテル”の美学は,自分がこの仕事をするにあたって,予備校講師と受験生との理想的な関係のテーゼとなるものです。

予備校講師というのは,受験生を受験に送り出した後は,受験生と二度と会ってはいけません。これが「“メーテル”の美学」です。

メーテルとは,もちろん昭和時代の名作『銀河鉄道999』なかに描かれた登場人物です。

予備校講師の存在やその講義などは,それぞれの受験生が大学受験というハードルを乗り切るために,「ココロ」のなかにそれぞれのカタチで生み出した目には見えない原動力で,自らの努力や行動力のみが未来をつくります。「ちきゅうげきじょう」は,“青春の幻影”でありほんとうは存在しません。


未来はいつも 自分のなかで つくってゆける

予備校講師は,それぞれの受験生にとって大学受験期の時間のなかのみを流れてゆく時の旅人。“青春の幻影”であるべきなのです。

象徴的な具体例を挙げれば,
予備校講師が合格祝賀会に得意げな顔をしてノコノコ現れるなんてことは,あり得ないということです。
合格報告なども不要です。
二度と会うことはありません。


『銀河鉄道999』では,主人公は星野鉄郎でメーテルではありません。
ストーリーのなかで
鉄郎の人生の決断時は,メーテルが決めるのではなく鉄郎本人が決断します。

そして,最終回でメーテルの母である機械帝国の女王プロメシュームを滅ぼした後,
メーテルは列車999に乗車せず,鉄郎を静かに見送ります。

 ↓

YouTube:PROMAX/ADIEU GALAXY EXPRESS 999 in Concert HIGHLIGHT 

https://www.youtube.com/watch?v=FnK0Q19KTwo