Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

まてないの。

2026.01.16 21:00

お菓子も、ご飯も、コーヒーも。

『作る時間』を考えた瞬間、待ちきれなくなる。

スーパーで買ったお菓子や

ポーションのコーヒーなど簡単に済ませちゃうf^^*)

気づけば私も、子どもも、

『待つ』ことが苦手になっていました。

どうして、こんなに『待てなく』なったんだろう?

家の中を見渡すと、その理由はあちらこちらにf^^*)

いつでも簡単に手に入るお菓子やペットボトル飲料。

「ないと困るから」とストックされ、

「すぐ食べられるように」とスタンバっている食べ物たち。

忙しい毎日の中で、

手間を減らし、時間を短縮することは悪いことじゃない。

むしろ、頑張っているママだからこそ選んできた形。

でもその一方で、

『待つ時間』や『手をかける時間』は、

いつの間にか暮らしからこぼれ落ちていたのかもしれないなと。


先日、半年ぶりに小学5年の娘とお菓子作りをしました。

家に余っていた薄力粉とバター、チョコレートで作るブラウニー。

計量しながら目に入る、砂糖やバター、チョコレートの量。

「こんなに使うんだ…」と、少し引いてしまう自分がいました。

同じタイミングで思春期の娘がぽつりとひと言。

「これから、お菓子は少し控えようかな・・・」

あぁ、これも食育かもな、なんて思いました。


口でお菓子は控えようね、

なんて言っても聞く耳を持ってくれないけれど

実際に入っている砂糖の量を見たら

子どもも危機感を覚えたんだね(笑)


オーブンの前で待つ間、

誰かに言われたわけじゃない。

正解を教えたわけでもない。

ただ、一緒に作って、待って、感じただけ。

その姿を見て、ふと思いました。

私はちゃんと、

“与えている”んだな、って。


完璧な食事じゃなくてもいい。

毎日手作りできなくてもいい。

それでも、

子どもが自分で考えるきっかけを、

こうして暮らしの中で渡せている。

それに気づけた瞬間、

「できていないこと」ばかり見ていた目が、

「もうできていること」に、そっと向きました。

ママの自己肯定感は、

何かを達成したときに育つものじゃなくて、

日常の中で

「これでよかったんだ」と思える瞬間を

ちゃんと受け取ることで、少しずつ育っていく。

暮らしを整えることは、

モノを減らすことだけではなく、

ママ自身が、自分の頑張りを見失わないための工夫。

ブラウニー作りの時間は、

子どもの心だけでなく、

私自身の心も、そっと満たしてくれました。