仮住まい先の築49年の団地生活
ご覧いただきありがとうございます。
フルリフォームのために仮住まいに引越して10日余りが過ぎました。
先週末にはだいたいの荷物が片づき、日常が戻ってきました。
アラカン夫婦2人だけの生活です。
仮住まい先に選んだのは、自宅近くの団地。和室ばかりの3DKで、昔懐かしい住まいです。
私が生まれ育った町にも昭和40年代に建った大きな団地があって、小学生の時はピカピカの最新住宅に住んでいる友達が羨ましかったことを思い出しました。
外観はレトロですが、中はリフォームされていてきれいで快適です。59㎡と自宅よりは狭いですが、荷物を減らしてシンプルに暮らせば2人暮らしには十分な広さです。
ただ、お風呂、洗面所、トイレが狭い。浴槽も小さく、またぎが高くて深いんです。高齢になったら浴槽の出入りが大変だろうと思います。浴槽とトイレには手すりが設置されていますが、段差もあるし、介助が必要になった時に介助人が立つスペースはありません。
また、この冬の時期は、暖房のない浴室の寒さも気になるところです。狭いので熱めのシャワーを出しておけばすぐに暖かくはなりますが。
築50年近い集合住宅だと、後付けできない設備もあるのでしょう。
長く自立して自宅で暮らすなら、なるべく早い時期に老齢期を見据えて住まいを整えておくことが必要だと思っています。そのための頭の切り替えも必要です。50代、60代の生活のまま80代以降を乗り切ろうと思っても無理が出てくると、両親など80代の暮らしを見ていて思います。
生活導線をシンプルで安全に整える。そのためには今の家事などのやり方を変えていく勇気も必要です。頭を柔らかくして変化を受け入れられる習慣をつけておくことが大切だと思います。人によるのかもしれませんが、高齢になってからでは、次のステージを想定してそこに向かって住まいや生活を変えていくのは難しくなります。
親御さんがご健在なら、一番の見本です。良い点、悪い点を参考に、ご自身の将来に役立ててほしいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。