あけましておめでとう2026!
あけましておめでとうございます
南仏での生活から3週間ちょっとの日本一時帰国を終えて、フランスに戻ってきました。いつも思うけど、日本滞在は心も胃袋も満たされる幸せな時間。今回は東京をメインに、母と札幌へ3泊の小旅行。そして滞在2週目くらいから彼が合流して、家族みんなで年末年始を過ごすという、なかなか盛りだくさんな帰国になりました。
南仏では食べられない、あの味
やっぱり一番の喜びは和食。南仏では手に入らない新鮮な刺身や寿司を心ゆくまで堪能できるのは、一時帰国の醍醐味だよね。シンガポールから帰国していた兄と一緒に行った酒バーでは、日本酒の繊細な味わいに改めて感動。札幌で食べたミシュランで星を獲得したシェフのラーメンが絶品すぎて、思わず一人で「あり得なーい!」って叫んじゃったのを覚えてます。そして新年には札幌で注文してきた蟹を一人一杯まるごと堪能。一年に一回のご馳走として、最高に幸せなひと時だったな。
物価のパラドックス
前回の帰国と比べてびっくりしたのは、物価の高騰。ほぼ全てが100円くらい値上がりしていて、日本に住む人たちの大変さを実感しました。と同時に、ユーロで計算すると円が半額くらいに感じちゃう、この不思議。「高くなったな」と「安い!」が同時に頭の中に存在する、なんとも複雑で奇妙な感覚でした。
全てが安く感じるからこそ、全部欲しくなってしまう。これは当たり前で、今回は特にスーツケースが1個だったこともあって、「絶対に欲しいものか、そうでないか」っていうフィルターを自分に課さなければならなかったのです。ぐっと欲しいものを我慢して選別したのは、我ながらよくやったと思う。全部持って帰れるわけじゃないしね。優先順位をつけるのは必須でしたね。
家族との再会
兄がシンガポールから同じく一時帰国していて、2歳と19歳っていう年齢差のある姪っ子2人にも会えたのが何よりも嬉しかったな。父のお墓参りも行ったし、弟の家も遊びに行けたし、札幌では叔母さんやいとこ家族とも交流を深められて、家族の絆を改めて感じた3週間でした。
年末は除夜の鐘を叩いて、初詣へ行くのが恒例行事。神社で振る舞われる豚汁とお酒を無料でいただく、この日本らしい温かさも一年ぶりに彼と一緒に味わった。彼との日本の年末年始は、私の家族にとっても新鮮な時間だったみたい。
次回への教訓
今回の帰国で学んだのは、3週間がたぶん自分の限界だってこと。毎日頭の中はいっぱいだし、動き回っていたこともあって、心身ともにけっこう疲れました。次回のための鉄則は、絶対に欲しいものは事前に実家に用意しておく。お土産は滞在前半に全部完了させる。そしてスーツケースは家でしっかり重さを測っておく。今回ドロップインで3kgオーバーが発覚して、空港で荷物を調整したあのストレスは二度と味わいたくない。
それでもやっぱり、日本はいいなぁ。南仏でのシンプルな生活も好きだけど、一年に数回過ごす日本の時間は特別。次の一時帰国まで、また南仏での日々を質素に大切に過ごそうと思います。
最後に
帰りの飛行機の中からちょうどアラスカを過ぎたあたりでオーロラを発見!事前に情報を得ていたこともあり、かなりレアでラッキー。肉眼では白くて雲みたいだったけど、いざ写真にしてみると画面でグリーンに大変身。新年早々から運を使ってしましました。