世界のお風呂5(スウェーデン編)
サンガツ!
どうも、番台69です。
社会人になり、基本的に入学や卒業と無縁な生活になり、月日の流れがめっちゃ早い。2月は逃げるっていうけれど、それ毎年言うてるやん。逃げられへんようにそろそろ対策たてんと。
しかししかし。1ヶ月単位で見ると月日が経つのが早くても、1日いちにちは、けっこう長く感じません?お腹すいたなーって、まだ10時やん、ランチまであと2時間もあるやん!とかありません?
あとね、長く感じるのがサウナに入っているとき。5分がめっちゃ長い。
今回ご紹介するのは、スウェーデンのお風呂。お風呂っていうか、サウナ。
スウェーデンは、寒い。だからサウナで体を温めるそうな。この木のぬくもり感が素敵。
だけど!わたし、サウナ苦手なんだな…岩盤浴とかは、中でうとうとしたりして、けっこう快適に過ごせるのだけれど、サウナは寝たら死にそうで怖い。ていうか、寝れない熱くて。
わたしの副業レベルの趣味として、旅行の他に、美容院巡りがあるんですけど、この間、
「熱いサウナにじっくり入って、出てきて、水風呂にさっと浸かる、これ最高!」
と、サウナの良さを語る美容師さんに出会いました。
ヘアケアや髪の巻き方を熱く語る美容師は多いけど、サウナについて熱く語る美容師さんは初めてでした。
何分くらい入ってんですか?って聞いたら、いや特に決めてないけど、気が付いたら時間が経ってるってかんじ、とのことでした。
サウナってオジサンのイメージがあったのですが、その熱い語りを聴いて、サウナって大人の楽しみなのかも、と思うようになりました。サウナを嗜む大人になりたい。
ところで、スウェーデンをはじめ、北欧の国々はいちいちかわいい。お風呂とサウナへの入り口もこのとおり。シンプルなのに可愛いって、最高ですやん。
物価めっちゃ高かったけど、それを許しちゃえるほどのかわいい国。
物価が高いため、夕食はスーパーで買ってホテルで食べたりしたのだけれど、それでもけっこう高かった。なぜかお水よりもビールの方が安かった。ので、もちろん飲んだ。たぶん、そうじゃなくても、飲んだけど。
ちなみにスウェーデンで泊まったのは、氷でできたホテル。寒さを忘れるくらいのかわいさでした。
(ちゃんと専用の服と寝袋の貸し出しがあるので、寒いけど大丈夫レベルです)
人に寒さを忘れさせるぐらいの、かわいさが欲しいです。
でも現実問題無理なので(かわいいは、作れる、は、それ相応の土台ありきだと思う)、
人に時間間隔を忘れさせるくらいの、サウナのようなアツさが欲しいです。
3月は去るっていうけれど、そう簡単にはさせないよ。
WAKUDAMA1.5に向けて、アツく、そしてできればかわいく、一歩一歩進んでいきます◎