舌を上あごに付けておく
良い先生とご縁があって、とても大切なことを学びました。
「舌を上あごに付けておく」ということ。
食べるとき、喋るとき以外は常にです。
舌の正しいポジションは上あごという知識はありましたが、その意味が初めて腑に落ちました。
頭は5kg程あり、それを首の1番上の骨で支えています。
ボーリングの球をお猪口に乗せて支えているようなものです。
過去参考記事 『頭の重さはボーリングの球くらい』https://honwaka.theblog.me/posts/20743429
そこで重要なのが舌。
背骨の1番上を舌とする捉え方です。
舌を上あごに付けると、背骨の前側で頭を内側から支えることができ、姿勢の真ん中が決まるというのです。
そう思ってやってみると確かに、自然にあごが引けて背筋が伸び、首の後ろ~肩や背中の筋肉の負担が軽くなる感じがします。
これは首・肩コリやストレートネックの解消に繋がりそうです。
体の軸が整うので、片足立ちもしやすくなりますし、前かがみ作業も随分楽です。
鼻呼吸にもなりますし、唾液もしっかり出ます。
逆に意識的に舌を落としてみると、体のバランスはフラフラするし、顔つきもぼんやりするし、気分も上がりません。
「リズムをタカタカやチキチキなどTでとるのは、舌を使って姿勢を正しながらリズムを数えているんですよ。」というお話で、とても納得しました。
歌うときは舌の位置が動きますが、上あごに付けておけるときはそうして姿勢を正すと良いリズムが刻めそうです。
ゴルフをされる方は、「これで良いスコアが出そう!」と仰っていました。
同じ行為でも、腑に落ちた上でやってみると働きが大きく変わります。
「今までも舌は上あごに付いていたよ」という方も、付いていなかった方も、ぜひ意識的にやってみられませんか。
体や心にきっと何かしらの変化を感じられると思います。