自由だったはずの私が、いつの間にか我慢上手になった理由
本当の自分と繋がる道案内人の菊地 留です。
先日、ふと幼稚園の頃のある場面を思い出しました。
「あ、私この時から“できない自分”だと思い込んだんだな」
そんな感覚が、今の私にふっと重なった瞬間でした。
今の生活の中でも、理由ははっきりしないけれど
昔と同じような気持ちが急に湧いてくること、ありませんか?
あの頃の私は、感じるにはつらすぎて
きっと心にそっとフタをしたんだと思います。
前回は、
「子どもの頃の、自由に生きる感覚を覚えていますか?」
そんなお話をしました。
私たちは成長する中で、とても自然に
“お利口さん”になっていきます。
周りの大人をよく見て、空気を読んで、
少しずつ自分を変えていくんですね。
もし、外のルールと自分の気持ちが同じだったら
何も問題は起きません。
でも、違っていたとしたら。
本当は嫌だったことを飲み込んだり
言いたかった言葉を胸にしまったり。
そうすることで
褒められたり、認められたりすると、
「この方が楽かもしれない」と思うようになります。
それは、自分を守るために必要だった選択。
生きる知恵だったんですね。
ただ、その代わりに
自分の気持ちには少しずつフタが重なっていきます。
そのフタの奥に残った気持ち。
それが「インナーチャイルド」と呼ばれるものです。
小さな頃の自分、と言ってもいいかもしれません。
インナーチャイルドは、誰の中にも存在しています。
大人になった今、
自由にしている人を見て心がざわっとしたり
「私はあんなふうにできなかったな」と感じることはありませんか?
それは
「まだここにいるよ」
と、気づいてほしいサインなのかもしれません。
今日はひとつだけ、
こんな問いを心に置いてみてください。
「子どもの頃、我慢した記憶がひとつあるとしたら何だろう?」
すぐに思い出せなくても大丈夫です。
過去をなかったことにしない。
それだけで、今の心は少し楽になります。
ゆっくりでいいんです。
あなたのタイミングで。
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