Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

寄り添い通話フラット

比べない。比べてしまわない。絶対に比べないことを誓って居場所を確保したい

2026.02.21 02:50


誰にも反応されていないと感じることがあります。

まるで拍手のない静まり返った舞台に立ち、一人で立ち尽くしているような感覚です。そこに確かに立っているはずなのに、見てもらえていない。いてもいなくても変わらない人間になってしまったようで、自分の存在が薄く感じられます。透明になったみたいだ、と思う日もあります。

私は内向的な性格です。一人で過ごす時間にエネルギーを充電します。外交的な人は、友達の輪やにぎやかな場から元気をもらうといいますが、私は逆でした。誰かと一緒にいる時間が嫌いなわけではないのに、気を張ってしまい、気づくと疲れているのです。

縁が長く続かない、と感じることもありました。誰かと個人的な友好関係を築くのが少し難しく、大勢に囲まれるとストレスが溜まってしまいます。きっと常に周囲を気にして、無意識のうちに自分を保とうとしているのでしょう。

けれど、人と比べても仕方がないのだと、あるとき気づきました。外交的になろうとしても、それは自分に合わない靴を無理に履いているようなものです。うまく歩けないのに、「歩けない自分」が悪いような気持ちになってしまいます。

人間関係は、勝ち負けや順位で測るものではありません。

好きな人ランキングを作ったところで、そこに安心は生まれません。それよりも、不完全な者同士が、どんな関係性を育てていくか。その過程で、刺激を受けたり、受け入れたり、受け入れられたりすることに意味があるのだと思います。

外交的な人の真似をしても、私は疲れるだけでした。でも、自分を尊重しはじめてから、少しずつ楽になりました。居心地のいい場所で、「あなたがいてくれると楽しい」「あなたのおかげで助かっている」と言われる関係に出会えたとき、内向的な人は静かに力を発揮します。

誰かと深く関われるようになると、内向的な人はとても思慮深く、価値のある存在になります。「最近、変わったね」と言われるようになったら、それはきっと、自分を否定しなくなった証です。

だから、比べないでほしいのです。

自分を消さないでほしい。

透明になった気がする日でも、あなたはちゃんと、ここにいます。

私も、自分の良さを信じながら、日々を整えていきたいと思っています。