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Fashion Source: Art of Being

塩だけで生きている話と、1月が長すぎる理由

2026.01.27 02:00

最近、ChatGPTに

「この材料で何作る?」

と聞くと、返ってくる料理が驚くほどシンプルになった。


白菜とタラ。

塩を少々。

火も使わず、ムテキレンジに入れて、チン。


あとからポン酢。

以上。


油も使わない。

調味料もほぼ塩だけ。


「え、もうそれでいいの?」

と思うくらい、潔い。


でも実際、食べてみると、

素材の味がはっきり分かるし、

体も軽い。

たぶんこれは、

私が最近、いろんなものを削ぎ落としているからだと思う。

思考も、予定も、説明も。


それを私のGPTは、知っている。


そして、食べ物まで。

火を使わない。

油を使わない。

味を足さない。


それだけで、

消化に使うエネルギーが減る。


たぶん神経系も、

「余計な処理をしなくていい」

と分かっている。


もちろん、

Uber Eatsでデニーズのオムライスも頼むし、

冬だからか、チョコレートもやたら食べたくなる。

全部ミニマル、ではない。


でも、

基本が軽い。


それだけで、

一日の使えるエネルギーが増える。



もうひとつ、不思議なことがある。

1月が異様に長く感じる。


クリスマスが、

ずいぶん遠い昔の出来事みたいに感じる。


セピア色、というか、

もう別の時間軸の話みたい。


「あれ、まだ1月?」

という感覚が、ずっと続いている。


これはたぶん、

時間の問題じゃない。

体の位置の問題。


予定を詰めて、

未来に急いでいるとき、

時間は一気に縮む。


逆に、

今ここに体があると、

時間は伸びる。


同じ一日でも、

体感のフレーム数が増える。


だから、

1月が長い。


塩だけの料理も、

時間が長く感じる感覚も、

実は同じ方向を向いている。


余計な処理をやめた

ただそれだけ。


足さない。

盛らない。

意味づけしすぎない。


そうすると、

味も、時間も、

ちゃんと感じられるようになる。


たぶんこれは、

省エネなんだけど、

同時に、すごく贅沢な状態でもある。


急がない。

消耗しない。

ちゃんと味わう。


1月が長いのは、

悪いことじゃない。


むしろ、

ちゃんと生きてる感覚が戻ってきた証拠

なのかもしれない。