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癒奏術・響庵

「不登校」という若いトランスフォーム(次元上昇)予備軍

2026.01.26 13:11



年々増える「不登校」

子供の数が減っているのに不登校者は増えている。


学校という場所がどんどん息苦しい場所になっていることだろう。

管理監視が強化され、大人の狭い料簡が浸透し、時代の変化についていけない大人たちの「常識」が、彼らの未来を閉ざしてゆく。


「正解」とされるものに対して「疑問」を差しはさむと「離脱」を余儀なくされる。

おりこうさん、優秀、エリートという賛美の裏にあるのは、「コントロールしやすい人間育成」というものであり、けっして「優秀」な人間を育成するのではない。

ただ「扱いやすい」を「優秀」と「定義」されているだけであり、だからこそ純粋な子供たちは『気付く』のである。

『おかしい』と・・・


だが疑問を差しはさめば「排除」され、だから疑問を「なかったコト」にしてしまう。

そうして出来上がるエリートは、「扱いやすい」人間の代表となる。


そして、「疑問」を「なかったコト」にできない者たち・・・・

彼らは「排除」される運命に出くわしてしまう。


そうして「不登校」という「自分から外れてゆく」道へと進む。



自分というものを生かすか殺すか・・・

「賛美」を得るために自らを殺すのか、「賛美」を捨てて自分を生かそうとするのか・・・・

その「選択」の中に「不登校」という道が生まれる。



自分が信じてきたものが崩れ去り、新たな道を探すしかない。

そのために自分はどうすればいいのか・・・


それは「自分」へ回帰し「自分」を再構築するための「蛹(さなぎ)」

「幼虫」という「芋虫」のまま進歩してゆくことを拒絶し、蛹から蝶へと進化する過程。


大人たちは「子供」が「子供」であることを望む故、「幼虫」であり続けることを望んでいることも知らずに、「大人(成虫)になれ」という矛盾を突き付ける。

なぜなら大人たちが「幼虫」のままだから・・・・

「幼虫」であることで「賛美」され、迎え入れられるという成功体験を手放せないままであるから。


自由に空を飛ばれたら扱い難く困るから幼虫であれと・・・

それが「賢い」選択なのだと・・・



そしてだから子供たちは「疑問」を持ち、このままいけば「空を飛べない」と気づき、「不登校」という「蛹」へと変化した。

空を飛ぶ「蝶」へと進化したいから・・・・


それは「本能」である。

その本能に従い「蛹」となっただけである。


「蛹」という「孤独」の中で「自分」と向き合い、そして世界と向き合う。

自分が蛹の殻を破った時、どんな成虫となるのか?

それを知る期間でもある。



それは人生において「何度も」訪れる。

そのたびに孤独の中で自分に向き合い、蛹の殻を破ってゆく。

それが多ければ多いほど・・・

自分の次元は上昇してゆく。



だから他者から与えられる「承認」への「欲求」を手放さなければならない。

手放せないうちは・・・・

芋虫のままである。



ほかの誰でもない、自分が認め納得できた時・・・

蛹の殻を破って

ようやく「羽」を広げられる。


それは「進化」の過程


その過程のために「引きこもれ」ばいい。

それは「蛹」である。

空を飛ぶ一歩手前の「進化」である。