精油「ハニーサックル」愛の秘密
当サロンの名前でもある
「ハニーサックル」
ハニーサックル(和名:スイカズラ)の精油は
とても希少性の高いものですので
なかなか馴染みのある香りでは
ないかもしれませんが、
その香りは、
はちみつやジャスミンに似た
濃厚でうっとりするような
官能的な香りです。
かつ、どこか懐かしさも
感じられるような不思議な
香りの特徴を持っています。
Honeysuckle
繁殖性がとても強い常緑の
ツル性の植物です。
ハチミツのような強い香り
を放つ花にミツバチが
多く集まることから
匂い忍冬(ニオイニンドウ)
とも呼ばれ漢方薬としても
古くから利用されています。
また、花の色が黄色から白に
変化する様から
金銀花とも呼ばれる
とっても縁起の良い植物なのです。
ハニーサックルの効果効能
心への効能 :
恐れや悲しみから心を鎮め、
穏やかさを取り戻させてくれます。
また、不安感や抑うつを和らげ、
リラックス効果をもたらします。
濃厚な蜜のような甘い香りは、
精神を高揚させ、官能性を高める
とも言われています。
身体への効能:
催淫作用 /利尿作用
抗菌作用 /鎮痛作用
呼吸器系の不調緩和
また、エネルギーの流れを
スムーズにしてくれる。
皮膚への効能:
シミの改善 ニキビの改善
に役立ちます。
Honeysuckleの愛の秘密
その甘くて懐かしい香りから、
古くから神話や愛の物語と
深く結びついてきました。
その主な由来は神話や伝説です。
ギリシャ神話:ダフニスとクロエの物語
ハニーサックルは、
ギリシャ神話の恋人
ダフニスとクロエ(Daphnis and Chloe)の物語に
由来すると言われています。
離れ離れに暮らしていた二人は、
ハニーサックルが咲く時期だけ
会うことができたという話です。
愛の女神アフロディーテが、
二人が会える期間を延ばすために、
ハニーサックルを長く咲かせた
とも伝えられています。
このことから、
ハニーサックルは
愛の絆のシンボルとされています。
ヨーロッパの伝承・花言葉
**愛と忠誠の象徴**
2つの茎が絡み合いながら
上に伸びる性質から、
愛の結びつきや忠誠、
愛の献身(Devoted Affection)の
象徴とされています。
**幸福を呼ぶ**
家の近くに植えると、
その年内に結婚が訪れる、
または家庭に幸福と幸運をもたらす
といわれています。
**魔除け**
古いヨーロッパのフォークロアでは、
家に忍び寄る悪霊を追い払い、
繁栄をもたらす植物と
信じられていました。
**感情の解放**
過去の幸せな時間
甘い記憶に戻す不思議な開放を
促す香り。
懐かしい気分やノスタルジーを
感じさせる香りです。
**希少性**
花の香りが非常に繊細なため、
水蒸気蒸留法では精油が取れず
アンフルラージュ法などで抽出されるため、
非常に希少なアブソリュートとして
知られています。
似た香りを簡単に合成香料で再現できることから、
天然でないものが多く出回っていますので、
天然のものをお求めの際はご注意ください。