【コラム】2026年、3つの巨星が動く——時代の総仕上げと、大きな改修のとき
私たちは今、
「時代が変わる」という
言葉では追いつかない場所に立っています。
今日、海王星が牡羊座へと足を踏み入れました。
それは、夜の水面に小さな波紋が立つような出来事。
音はしないのに、世界の奥で、なにかが確かに動いた——
そんな感覚を、あなたもどこかで受け取っているかもしれません。
いま私たちの頭上では、時代の背骨をつくる3つの大きな星たちが、ほぼ同じ時期に「サイン」を変える、とてもめずらしい節目を迎えています。
冥王星(破壊と再生):2025年12月、水瓶座に完全定着
海王星(理想と無意識):2026年1月27日、牡羊座へ
天王星(変革と独創性):2026年4月26日、双子座へ
これは単なる「変化」というより、社会のルールや、私たちが描く夢、言葉や情報のやり取りの仕組みそのものが、古いインフラから、新しいOSへと入れ替わるような感覚に近いかもしれません。
時代の空気が、音もなく、けれど確実に塗り替えられてゆく。
昨年末、水瓶座に定着した冥王星は、
こんなメッセージを私たちに投げかけています。
「あなたは、あなたのままで立っていますか」
そう問いかけながら、
余分な肩書きや、借り物の言葉を、静かに剥がしていきます。
そして今日から始まった、海王星の新しい旅。
魚座にあったこれまでの時代は、
どこかで溶け合い、癒やし合い、
「みんなで一緒に」というムードがありました。
けれど牡羊座へ入った瞬間、 その霧はすっと晴れて、
自分の内側にある、生まれ持つ情熱が前に出てきます。
それは、本能。
夢は、いつのまにか分け合うものから、
自分の手で切り拓いていくものへ。
誰かのための理想ではなく、
自分の奥で、どうしても消えない火のある場所へ。
直感は研ぎ澄まされ、
魂の奥から湧き上がる「本当の願い」が、
隠れきれなくなっていく13年間が始まります。
さらに今年4月から本格化する天王星双子座の流れは、
私たちの「引き出し」を軽やかに更新していきます。
重たい気持ちの所有よりも、
学び、言葉にし、伝え、つながる力。
必要な情報にすっと触れ、
SNSやテクノロジーを使って、
新しい対話の形をつくる人たちが、
自然と時代の先頭に立っていくでしょう。
世界はこれから、重さではなく、速さで選ばれてゆく。
慌てるとか焦ることではなくて、
どれだけ持っているかでもなくて、
どれだけ言葉を編み、どれだけ遠くへ、軽やかに投げられるか。
言葉と、知性の瞬発力によって書き換えられていきます。
それは「風の時代」の、次の章の始まりでもあり。
この3つの大きな星が重なることで、
これまでの「当たり前」は、少しずつ通用しなくなっていきます。
でも、それは決して怖いことではありません。
むしろ、 自分の人生の舵を、自分の手に取り戻すための時間に。
いま、意識しておきたいのはこの3つ。
①「準備ができてから」を手放すこと
牡羊座の火は、動きながら考える人を後押しする。
②「言葉の力」を磨くこと
天王星双子座は、あなたの声を世界へ届ける道を開く。
③「直感」を、信頼できる道標にすること
海王星牡羊座のひらめきは、これからの時代の道標。
ここから少し、私自身の話を。
星の話をしてきましたが、
それはいつも、私自身の足元へ
そっと戻ってきます。
私は太陽星座が山羊座。
今回の三部作で触れましたが、山羊座はこれまで「学びや移動」で世界を広げてきた流れから、これからは「心の拠点を育てる」段階へと入っていきます。
そして私の海王星は、牡羊座の10ハウスに滞在しています。
10ハウスは、社会との関わりやキャリアの場所。
そこの魚座海王星が牡羊座海王星に変わるということは、
「誰かの期待に応える」生き方から、
自分の旗を立てて進む方向へと風向きが変わっていくということ。
新しい肩書きやプロジェクトも、
いまはちょうど、追い風の中にあるように感じています。
思えば私は、 一昨年まで無料対話室を、
先月まで月イチのタロット30分2000円などを開催し、
「寄り添うこと」を何より大切にしてきました。
同時に、
占いに依存させないこと。
占いはあくまで道具であること。
これはずっと占い師になってから15年間
どのお客様にもお伝えしてきました。
だからこそかな、これからは、
限られた時間の中で、
具体的に未来を切り拓く占いへ。
そんなふうに、舵を切る頃に入ったのだなぁと感じています。
つい先日も、 歌人名と、占い師名を分けて、
「小原汁子(おはらしるこ)」として生まれ直しています。おしるこさんと呼んでねw
これもまた、 新しい時代の風に背中を押された変化のひとつかも。
これからの13年間(2039年頃まで)で、
私たちは、今の自分からは想像もできないほど
姿を変えていくのかもしれませんね~
けれど、 その変化の途中で、
今日の星の話を、 ふと思い出して語り合えたら、
それだけで、
この時代を生きる意味は、
もう十分なのかもしれません♡