YOLO(You Only Live Once:人生は一度きり)
岡田兵吾さんの新著『人生の「岐路」に立つあなたへ 〜 グローバルキャリアが教えてくれた10の道標』を読了!
表紙にも書かれているYOLO(You Only Live Once:人生は一度きり)をテーマに、10のポイントで兵吾節が炸裂していました。
「海外と比較して日本では・・」という表現はあまり好きじゃなくて、日本社会だけが特殊だとは全く思いませんが、たしかに日本社会では「他人任せ」のキャリア設計や人生の舵取りが依然として当たり前のように根づいているというのはまだまだそうでしょう。
でも、人生は一度きりだし、自分の人生は自分のものですから、「あなたはどっちの道を選ぶ!?」という問いをかけながら、兵吾さんのエピソードがふんだんに語られていました。そして、そのどれもがかなり失敗エピソードばかりで最高!
特に弱みを曝け出したエピソードはちょっとうるっときました。そうするしかなかったんだなーと想像しながら。。
本書にはマインドセットの話も出てきましたが、マインドセットは「そうせざるをえない状況」の中で磨かれるものですから、兵吾さんのキャリアはその連続だったことがよく分かります。
ちなみに、僕自身は自分のキャリアにおいて、「挑戦したい」と思ったことはありませんし、「成長したい」とさえ思ったことはありません。ただ、それなりに挑戦をしてきたような気もするし、結果的には多少成長もできたかもしれません。そして、おそらくそれは兵吾さん同様、常にそうせざるをえない状況にあったからです。
本書に書かれた兵吾さんのエピソードを読みながら、自分のキャリアを振り返るような時間になりましたし、書いていることは完全に共感しました。例えば、「演じ続ければ、それが実際の評価になる」と書かれていましたが、これは僕が大好きな言葉「Fake it till you make it.(できるようになるまで、できるフリをしろ!)」と同じだなーとか。
ひとつ、「え、、そうなの?」と思ったのは、本書のテーマとは全く関係ないポイントですが、「最近はアイルランドなどヨーロッパにも興味があるので、将来的にはそちらで働こうかなと考えることもあります。」と書いていたところ。
なぜピンポイントでアイルランド!?
アイルランドよりも、スペインとかイタリアとか、地中海沿岸の国がいいじゃん!(あくまで個人的な好みだけどw)