最近思考を掘り下げた、その道筋
先日友人と話していて
「趣味がなくなった。仕事にしちゃったから」と口をついて出ました。
でもその後、自分の言葉がなんだか引っかかっていて
よく考えてみることに。
そもそも「趣味」って何だろう。
広辞苑では
「専門としてではなく、楽しみとしてする事柄」
とありました。
では、わたしのキャンドル制作が「趣味」だったのはいつまでか?
さかのぼってみると、本格的に学び始めたのは
「キャンドル作りの楽しさで人がリフレッシュできる店を作りたい」からであったため、
キャンドル作りが趣味だったのは5年前にもう終わっていたことがわかりました。
でも感覚的に趣味ではなくなったのは最近のこと。
きっとこれは店舗オープンしたことで
会社員時代の働いている時間にキャンドル作りが相当しているからであって
わたしの中で「趣味」とは利益の有無にかかわらず
「日常生活の少ない割合の時間に過ごしていること=趣味」だったため
定休日にしている日や仕事終わりにするキャンドル制作以外のことが無くて
「趣味」がなくなったのが最近のように感じていたようです。
では今までから現在のキャンドルにまつわっているこの活動
「専門で行っており、さらに楽しんで行っていること」は何なのでしょうか。
AIに聞いてみると
ライフワークとか、プロアマチュアとか色々出てきましたが
一番しっくり来たのは「天職」でした。
そうか、そうだったのか。
キャンドルを作ることももちろん楽しいんだけど
一番自分が生き生きとしていて楽しくてやりがいを感じるのは
頑張る人のサポートをしていること。
目標を共有し、その実現のために自分の力を尽くせること。
そこが天職だったんだ。
学生時代、マネージャーだった時
裏方としての仕事がきらめく選手たちの土台になっていることがうれしかった。
支えている人が活躍する姿を見るのが好きだった。
その頃の喜びが思い出され、今の講師業と重なっていることを自覚しました。
そして「趣味を失った」のではなく
「趣味が天職に昇華していた」ことも分かり、なんだか安心しました。
わたしの中でキャンドルを作ることを仕事として突き放したのではなく、
より特別な活動になっていることが分かったから。
自分のことって意外と分かっていない。
でも、一つずつ理解が深まれば
本当にやりたいことがその先に埋もれている。
気づきにくいだけで、ちゃんとある。
おえかきキャンドルを自分の中に見つけたときにも思ったことです。
再度、その気づきを得ることができ
自分から出た言葉でも本当に言いたいことはそれだったのか
立ち止まって掘り下げてみるのもいいきっかけになるなと思いました。