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中野人事法務事務所ブログ

2025年の労働組合の推定組織率、16%へ

2026.01.30 04:59

厚生労働省による、令和7年労働組合基礎調査によると、2025年の労働組合の推定組織率は昨年比0.01%減の16.0%でした。

推定組織率のピークは昭和24年の55.8%。ここから年々下がり続けています。

私が社労士の資格を取ったのは2002年。試験前に組織率も暗記しましたが、当時は19%くらいでした。

労働組合の組織率は下がっておりますが、その分、労働者個人が会社と相対することが増えています。

厚生労働省が6月25日に発表した「2024年度個別労働紛争解決制度の施行状況」によると、2024年度の総合労働相談件数は120万1,881件となっています。5年連続で120万件を超えており、高止まりの状況となっているというのが現状です。

労働組合数、労働組合員数及び推定組織率の推移(単一労働組合)

相談件数の推移(個別労働紛争)