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GARAGE FLOW

カーセキュリティ定期メンテナンス(シビックTypeR)

2026.01.30 10:00

静岡県東部 からお越しのO様、ホンダ シビックTypeRのメンテナンスでご来店いただきました。(お客様の承諾をいただいて掲載しています)




数年前に、当店で クリフォードカーセキュリティをインストールさせていただいたO様。

今回はオプション施工していた、バッテリー内蔵バックアップサイレンの交換でご来店いただきました。



カーセキュリティ施工には いくつかの消耗部品を使用していることがあり、定期的なメンテナンスや部品交換を行うことで、長期間にわたり 愛車の安全を担保することができます。

O様の場合は、"バックアップサイレン" を施工していました。



【バックアップサイレンの効能】

基本的に カーセキュリティは 車両からの電源供給を受けて動作します。

そのため 窃盗犯がカーセキュリティ装着車にアタックをかける場合、車両バッテリーの電源を遮断することが想定されます。(いわゆる"バッテリーアタック")

すると 電源供給を遮断されたカーセキュリティは、何をされても サイレンも鳴らず、(施工内容によっては) せっかく施工したカーセキュリティが機能しなくなってしまいます。

そうした 電源喪失時に備え、サイレンに内蔵されたバッテリーによって 一定時間フルサイレンを発報させる "バックアップサイレン" の施工が有効となります。




当然、バックアップサイレンに内蔵されている電池は消耗品なので、定期的な交換が必要となります。


バックアップサイレンの定期交換にかかるランニングコストを嫌がる人もいらっしゃいますが、バッテリーアタックに遭いやすい車種の脆弱性を補完できたり、バックアップサイレンを使用した独自トラップを組める場合もあるので、実際にアタックをかけられた場合には 価格以上の性能を発揮する場合があります。


また、サイレン交換時には カーセキュリティ全体の点検も無料で行うので、通常は有料の定期点検を より頻繁に無料で受けられるメリットもあり、点検時に車両側の不具合が見つかるケースも珍しくありません。




バックアップサイレンのメリットばかり並べると、オプション施工を希望する方が増えてしまいそうですが、バックアップサイレンは 車両特性や、施工するシステム内容・施工条件などにより、有効or無効の判断が分かれます。


施工する車両の「どこが弱点で、どのような手口が想定されるか?」といった、"盗む側の心理"は、ネット検索しても出てきません。

ここで言う ”手口” とは、CANインベーダーやリレーアタックなどと言った ”大まかなジャンル” ではなく ”具体的な窃盗の手順” で、窃盗犯が自分の窃盗手順の詳細をネットに書くわけもなく、カーセキュリティ店が企業秘密を公開することもありません。


当然、いくら調べても 肝心な情報にアクセスすることはできないので、どういった施工内容・施工方法にするかは「そのショップ次第」となります。

(”良いショップ” と言われるお店は、この ”窃盗の実態” に対する有効手段が 施工に反映されていて、そうじゃない施工は ”ただ取り付けてるだけ” という 歴然とした差があります)


当店では、車両の弱点・犯行手口・犯行手順を総合的に判断し、効果が見込める施工内容をご提案していますので、価格とメリットのバランスが取れなければ「それ、要りませんよ」とお伝えしています。

実際「お客様のご要望に対し、当店から施工を辞退された」経験がある方もいらっしゃいますが、「価格に見合う価値を提供できない」と判断した結果なので悪しからずご理解ください。


逆に「このオプションをつけた方がいい」という場合には ”おすすめ” としてご提案しています。

オプションは必須ではなく、そもそも当店に施工依頼するかどうかは お客様の判断ですが「当店がお勧めする」ということは「そういうこと」なので、ご検討いただけますと幸いです。


また、すでにバックアップサイレンを施工しているが しばらく交換していない方や(バックアップサイレンは2年毎の交換を推奨)、バックアップサイレンは施工していないけど定期点検(4〜5年毎推奨)をご希望の方は、タイミングに余裕を持ってお問合せください。


なお、定期点検は当店でお買い上げいただいた製品が対象です。

原則として、他店購入品の点検や調整等は対応しておりませんのでご了承ください。