片付かないと嘆く前にチェックすべきこと
片付かないと嘆く前にチェックしてほしいことがあります。
『物が多過ぎないか』
『家に入ってくる物の量が過剰でないか』
『短期でリセットできているか』
この3つです。
順番に説明します。
まず、
『物が多過ぎないか』
家の中に物が多過ぎると、その分日々の片付けに時間や手間がかかることは容易に想像できるかと思います。
物が何もない状態なら片付けという行為は発生しません。
だから、物が少なければ少ないほど、片付けが簡単になるということは言うまでもないですよね。
まず現状の把握から。
収納スペースからはみ出ている、または出し入れしづらいというなら、物が多いと予想できます。
多いと分かったなら、やることはひとつ、減らしにかかりましょう。
物が多い人にありがちなのが、同じ使い道の物を複数個持っていることです。
例えば鍋が5個ある、3個はよく使うけどあとの2個は使用頻度が低い、他のものでも代用できそう、ならばこの2個は手放しても大丈夫。
といった感じで同じジャンルから複数あるものを減らしていきます。
家の中の同じジャンルの物を一旦並べてみて、その中から使い勝手の良い物や気に入っている物を選び出して残していきましょう。
2つ目のチェックポイント
『家に入ってくる物の量が過剰でないか』
先程の「物が多過ぎないか」に似ているようですが、ちょっと違います。
こちらは、これから入ってくる物に注目します。
物をせっかく減らしたとしても、どんどん物を招き入れるならあっという間に元通り、それどころか前より増えるという可能性さえあります。
ネット通販で目に入ってついポチっと購入、
ふらっと立ち寄ったお店での予定外の買い物、
惰性で続けている定期購買、
あげると言われてタダだからともらってきた…など。
手に入れたその時は満たされた気持ちになるかもしれませんが、その後は自分で管理しなければならないということをお忘れなく。
安易に持ち込んだせいで、自分の首を絞めることになりかねません。
手元にある限り、管理の手間はずっと続くのです。
そのリスクを負う覚悟はあるのか、精算前や持ち込む前に一旦立ち止まって考える習慣をつけましょう。
3つ目は、
『短期でリセットできているか』
リセットとは、一旦元の状態に戻すこと、またはゼロにすることです。
それでなぜ短期がいいのかというと、労力が少なくて済むからです。
週末まとめて片付けるという人もいるかもしれませんが、片付けで半日休みが潰れたなんてことはないですか。
一日分ならほんの数分で済みます。
片付いている状態が“基本の状態”として、1日の終わりには、物をそれぞれ元の場所へ戻し“基本の状態”にします。
テーブル、キッチン、床が片付いていると、次の朝のスタートが切りやすいです。
リセットのおかげで他の家事までスムーズになります。
寝る前が難しいなら、1日のどこかでリセットするタイミングを作りましょう。
あとおすすめなのが、食材や消耗品などを一定期間でゼロにすることです。
例えば、食材は一週間を目処に使い切ると考えて、一週間分の買い物するようにします。
冷蔵庫や食品庫が一週間後には一旦空に近い状態になるので、在庫が一目瞭然で管理がしやいです。
次の買物の目安もつけやすいので、二重買いなどの無駄が減ります。
期間は1週間でなくてもご家庭によって加減されていいですが、同じ周期で回すことがコツです。
リセットを習慣化できれば、大掛かりな片付けは必要なくなりますよ。
以上、いかがだったでしょうか。
生活を振り返ってみて思い当たる節はあれば、ぜひ参考にされてみてください。
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