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米国FRB次期議長にウォーシュ氏を指名

2026.01.30 13:37

【市況】東京株式(大引け)=52円安と4日ぶり小反落、個別株物色中心で方向感に欠ける

30日の東京株式市場で日経平均株価は4日ぶりに小反落。個別株物色が中心で、全体的に方向感に欠ける展開となった。

 大引けの日経平均株価は前日比52円75銭安の5万3322円85銭。プライム市場の売買高概算は24億4812万株。売買代金概算は7兆8780億円となった。値上がり銘柄数は1142と全体の約71%、値下がり銘柄数は407、変わらずは50銘柄だった。

 前日の米株式市場はNYダウが55ドル高と上昇したが、ハイテク株は軟調でナスダック指数は下落した。この流れのなか、東京市場は日経平均が値を上げてスタートしたが、上値は重く、買い一巡後は利益確定売りに押され下げに転換。日経平均株価の前場の下げ幅は400円を超えた。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長の後任に「タカ派」のウォーシュFRB元理事が指名される見込みとの報道が流れたことも警戒された。後場に入ると下値には買いが入り値を戻す動きとなったが上値は重く、結局、小幅安で取引を終えた。週末と月末が重なりポジション調整の売りも膨らんだようだ。方向感に欠ける展開となるなか、決算を発表した銘柄などへの売買が活発化した。


【市況】日経平均は小幅安、直近の上昇に対する利食い売り優勢/相場概況

前日29日の米国株式市場はまちまち。ダウは続伸して始まったものの、前日の決算でクラウド事業の成長鈍化が嫌気されたマイクロソフトの急落が重石となりマイナス圏に沈んだ。その後好決算が素直に評価されたIBMやキャタピラーが下値を支え、取引終了間際にプラスに転じた。ナスダックは終日軟調に推移。好決算のメタ・プラットフォームズが急騰したものの、マイクロソフトの下落を補うには至らなかった。米株市場を横目に、1月30日の日経平均は4日続伸して取引を開始した。前場中ごろからマイナス圏に転落したが、後場に入ると下げ幅を縮小してプラス圏に浮上した。ただ、大引けにかけて再度失速して小幅安で取引を終了した。月末と週末が重なるなか、直近上昇が目立っていた銘柄に利益確定目的の売りや持ち高調整の売りが広がった。アドバンテ<6857>が1銘柄で330円程度指数を押し下げた。また、トランプ米大統領が連邦準備理事会(FRB)の次期議長人事を30日午前に発表すると明らかにしたなか、この発表を見極めたい動きも広がった可能性がある。


【市況】【↓】日経平均 大引け| 4日ぶり小反落、方向感を欠く展開 (1月30日)

 1.日経平均は52円安と4日ぶりに小反落、方向感に欠ける展開に

 2.前日のNYダウは上昇もナスダック指数は下落と高安まちまち

 3.FRB議長にタカ派のウォーシュ氏が有力との報道で警戒感も

 4.アドテストが安くレーザーテクやディスコ、コクサイエレが下落

 5.キオクシアが急伸し、決算内容が好感された日立や富士通が高い

■東京市場概況

 前日の米国市場では、NYダウは四半期決算が市場予想を上回ったIBM<IBM>などが上昇し指数を押し上げた。

 東京市場では、日経平均株価は4日ぶりに小反落。個別株物色が中心で、全体的に方向感に欠ける展開となった。

 前日の米株式市場はNYダウが上昇したが、ハイテク株は軟調でナスダック指数は下落した。この流れのなか、東京市場は日経平均が値を上げてスタートしたが、上値は重く、買い一巡後は利益確定売りに押され下げに転換。日経平均の前場の下げ幅は400円を超えた。米連邦準備理事会(FBR)のパウエル議長の後任に「タカ派」のウォーシュFRB元理事が指名される見込みとの報道が流れたことも警戒された。後場に入ると下値には買いが入り値を戻す動きとなったが上値は重く、結局、小幅安で取引を終えた。週末と月末が重なりポジション調整の売りも膨らんだようだ。方向感に欠ける展開となるなか、決算を発表した銘柄などへの売買が活発化した。

日経平均 ・・・ 53,322.85円 -52.75円

TOPIX ・・・ 3,566.32円 21.02円

JPX日経400 ・・・ 32,102.41円 136.4円

グロース250 ・・・ 708.44円 2.77円

東証REIT指数 ・・・ 1,978.31円 -24.9円

米ドル円 ・・・ 154.04円 0.94円

ユーロ/円 ・・・ 183.62円 0.34円

NYダウ ・・・ 49,071.56円 55.96円

NASDAQ ・・・ 23,685.12円 -172.33円

上海総合 ・・・ 4,117.94円 -40.03円

   

【出展:株探 Kabutan by MINKABU】