おもちゃ『フレーベル第五恩物 P』
2026.02.12 00:00
フレーベルの「曲線恩物」は幼児教育の考え方を知る上でとても象徴的なものです。曲線恩物は恩物の中でも「直線」だけでなく曲線(丸・弧・うねり)」を扱う教材群で、今回取り上げる第五恩物Pは第五恩物の発展したものであり、形の多様性や美と調和の感覚を育て創造性・表現力を引き出すものです。一般的に販売されることが現在は少なくなっています。
フレーベルの曲線ギフトは、ギフト5の発展形として、ギフト2の円筒を基に曲線的に拡大・分割した恩物であり、より複雑な構成が可能なため年長の子どもに適し、建築的な構成遊びに特に効果を発揮する事ができます。
曲線シリンダーを分割した上記の積み木を色々な方法で遊ぶことができます。円、半径円、四分円などを活用しながら同心円の概念を発見していきます。弧をさまざまな方向に回転させて、「上に曲がる」と「下に曲がる」で積むのせるなどの遊びができます。
繋ぎ方を工夫して美しい曲線の遊びを出現させる事ができます。できれば別の恩物と合わせて使用すると遊びの幅が広がります。
曲線恩物の4分の1円弧は年長の子供が数字やアルファベットの文字を形成するために使用することもできます。
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