MR.HANDMAN NEWS Vol.17
アステックス香川支店として展開しているオーダーメイド家具屋『MR.HANDMAN』のニュースページ Vol.17の配信です。
2026年1月某日、香川県東部支援学校にて、木工体験授業を行いました。
今回で4回目となるため、私たちも教えることに慣れ、以前より心に余裕をもって授業に向き合えるようになりました。
今回は、12名の生徒さんが参加してくれました。
これまでと同様に、動画を用いて、MR.HANDMANの取り組みや家具製作の仕事についての説明を行い、その後、普段使用している電動工具の種類や用途、安全に使うための注意点について解説しました。
実際に工具を使う場面では、音や振動に少し緊張しながらも、真剣な表情で作業に向き合う姿が見られました。
また、後ろで順番を待っている生徒さんが、一生懸命取り組んでいる友だちの作業を興味津々に覗き込む姿が印象的でした。
その後のプランターカバー作りでは、ものづくりの楽しさを伝えるだけでなく、仲間と協力しながら目標を達成することや最後までやり遂げることで得られる充実感を感じてほしいと考え、制限時間を設けて行いました。
限られた時間の中で、どう進めるかを意識しながらの体験となり、自然と集中力が高まり、みんな黙々と作業に取り組んでいました。
仕上げの工程では、それぞれ好きな色を選び、自分なりの表現を楽しんでいました。
どの工程も前向きに取り組む姿が見られ、終了時間が近づくにつれて、「できた!」「もう少し!」という声が聞こえてきました。
完成した作品を手にしたときの生徒さんたちの表情は、自信に溢れていてとても明るく、全体を通して、これまでで一番盛り上がった体験授業となりました。
また、担当教員の方々にも好意的な反応をいただき、教育現場における体験型学習の有効性を改めて実感しました。
今回は、今後、生徒さんたちが就職し、仕事をしていくうえで大切になる要素を取り入れて実施しました。
作業の技術を身に付けるだけでなく、働くということを身近に感じてもらうきっかけや、自分にもできるという自信につながる時間になっていれば嬉しく思います。
香川県内でお声掛けしている支援学校での体験授業は、ひとまず今回で一区切りとなりました。
次回は、近隣の小学校や工房に遊びに来てもらって行う体験教室などもできたらと良いなと思っています。
今後も、教育機関や地域の方々と連携しながら、子どもたちの将来につながる取り組みを考え、こうした場を大切にしていきます。