□「摂食障害」から「摂食症」へ…
朝日新聞で、日本摂食障害学会が学会名を
「日本摂食症学会」へ変更したというニュースが報じられました📰
この変更の背景には、「摂食障害」という言葉が当事者にとって、
・治らない病気のように感じてしまう
・「障害」という言葉が自己否定やレッテル感につながる
・支援を求めることをためらってしまう
といった心理的な負担を生みやすい、という問題意識があります。
学会は、摂食の問題を「その人の性格や意志の弱さ」ではなく、
治療や支援によって回復していく“病気(症)”として捉えてほしい
という思いから、名称を見直しました。
つまり今回の変更は、単なる言葉の言い換えではなく、
当事者を“壊れた存在”として見るのではなく、
支援の中で回復していける存在として見ていこう
という、社会のまなざしの変化でもあります🌈
自助グループを運営する立場として、この流れを受けて、
私たちの会の名前も
「長野県摂食障がい自助グループ『パステル・ポコ』」から、
「長野県摂食症自助グループ『パステル・ポコ』」へ変更しました!✨
学会と同じく、
「障がい」という言葉が持つ重さやレッテル感ではなく、
“支援の中で回復していく症(病気)”として捉えたい、
そして何より、当事者が自分を責めずにすむ言葉でありたい、
そんな思いからの変更です🌱
このニュースは、当事者として、そして自助グループを運営する立場としても、
とても意味のある変化だと感じました。
私たちは長い間、「摂食障害」という言葉の中で、
・自分は普通じゃない
・一生このままかもしれない
・恥ずかしいこと、隠すもの
そんな思いを抱えながら生きてきた人が多いと思います。
でも実際には、摂食の問題は、心と体がストレスや環境に反応した“サイン”であり、
決して「その人そのもの」ではありません🍀
名前が変わることで、
「私は壊れている存在じゃない」
「助けを求めていい存在なんだ」
と感じられる人が増えていったら、
それだけでこの変更には大きな意味があると思います。
当事者同士が安心して話せる場所、正解や評価のない場所、回復に向かう途中でも安心していられる場所…。
そういう場として、これからも自助グループの役割、『パステル・ポコ』はますます大切になっていくと感じています🤝
パステル・ポコの会へ、ぜひお話にきてくださいね🌷
診断名や回復段階に関係なく、
「今のあなた」のままで参加してくださいね。
Yuu🌼