レポート学習を通じた自分自身の学びへの繋がり
2月に入り、今年度のレポート提出最終締め切りが近づいてきました。
最後の一枚まで、あきらめない
「先生、この化学基礎のレポート、どうしてもわからなくて…」
13時過ぎ、センターに到着したKさんが、少し困った表情で声をかけてきました。2月末日が今年度のレポート提出最終締め切り。まだ未提出のレポートがある生徒たちは、毎日のようにセンターに通って、一枚一枚、確実に仕上げています。
「大丈夫、一緒に考えてみよう」
T先生がKさんの隣に座り、問題を一緒に読み始めました。
「答え」よりも大切な「なぜ」
先生と生徒が一緒に考えている光景。これは、奉還町学習センターの日常です。
「この化学反応式、どうしてこうなるんですか?」
Kさんの質問に、T先生はすぐに答えを教えるのではなく、「原子の数を数えてみようか」と問いかけます。そのとき、隣の席で英語のレポートに取り組んでいたMさんと、数学を勉強していたRさんが、ふと顔を上げました。
「あ、それ私もわからなかった問題だ」
「ちょっと見せて。確か左辺と右辺で…」
気づけば、Kさんの周りに2人の生徒が集まってきました。それぞれ違う教科に取り組んでいたはずなのに、困っている仲間がいると、自然とサポートの輪が広がります。
「ここの係数、2にしたら合わない?」
「待って待って、酸素の数も確認しないと」
「そうか! みんな、ありがとう!」
自分の力と仲間のヒント、そして先生のサポートで答えにたどり着いた瞬間の、Kさんの表情。その輝きこそが、私たちが大切にしている学びの瞬間です。
「みんないっしょに違うことをする」——それぞれが異なる課題に向き合いながらも、困ったときは自然に助け合える。これが、奉還町学習センターの日常なのです。
奉還町学習センターでは、ただレポートを「こなす」だけではありません。「なぜこの答えになるのか」をみんなで考える。ひとつひとつの課題を通して、自分自身の学びに繋げていく。そんな指導を心がけています。
それぞれのペースで、確実に前へ
15時、休憩時間。「今日は2枚終わらせた!」と満足そうに話すAさん。「僕はまだあと3枚残ってる…明日も来ます」と、少し焦った様子のSさん。
進み具合は人それぞれ。でも、みんな自分のペースで、確実に前に進んでいます。焦る気持ちもあるかもしれませんが、大切なのは「あきらめないこと」。そして「わからないを、そのままにしないこと」です。
先生たちは、最後の一枚が仕上がるまで、全力でサポートします。
新しい仲間を募集しています
そして、今まさに、4月からの新しいスタートに向けて、新入生(現中学3年生)および転入生(現在高校在籍中)を募集しています。
「通信制高校って、どんな感じなんだろう?」
「自分のペースで学べるって、本当?」
「商店街の中の学習センターって、どんなところ?」
そんな疑問や不安をお持ちの方は、ぜひ気軽にお問い合わせください。実際にセンターを見学していただくこともできます。
奉還町学習センター(鹿島朝日高校連携)
岡山市北区奉還町3-1-30 SGSG
Tel: 086-897-2476(電話受付:月~金 13-20時)
E-mail: info@sgsg.work
見学・無料体験 随時受付中
火・水曜日 13:00〜16:00(ご都合の良い時間をご相談ください)
2月末までの追い込み、そして4月からの新しい一歩。奉還町学習センターは、あなたの学びを応援しています。