ホモサピエンスのうちぴー会計監査
われわれは、ホモサピエンス。
かしこく進化してきた。
自分を犠牲にして他人のためにひと肌脱ぐこともできる。
時々他のホモサピエンスとうまくいかないこともあるが、
われわれホモサピエンスは社会的な生き物。
基本的に他のホモサピエンスとうまくやっていきたいと思っている。
そのためには何が必要なのかをわたしは知っている。
わたしだってホモサピエンス。
他のホモサピエンスとうまくやっていく方法。
それは、、、
みんなで「はあってゆうゲーム」をすること。
・・・。
なんの話や。
そうでした。会計監査の話でした。
先日、前年度の会計担当として2025年度の会計監査をしてきた。
ところで、うちぴーの会計は会社法にのっとって超厳格に行われ、監査には外部の監査法人の会計士がやってきて、うちぴーの会計担当は記帳や領収書の管理のために、全神経をなくなるまですり減らす、、、
訳ではない。
会計担当は毎年変わるし、基本的に会計素人なのでそんなことを求められるとやる人がいなくなってしまう。
うちぴーに伝わることばにはこうある。
「やれることをやる。」
というわけで、わたしは通帳と会計報告書を見た。
使途不明金がなかった。
横領の痕跡もなかった。
領収書は画像データで保存されていて、記帳はエクセルで見やすかった。
わたしの会費は有益に使われているらしい。
ふーやれやれ。
やっと「はあってゆうゲーム」ができるぜ。
作家ならではのセンスあることば運びに定評のある「ぐりぐらかるた」も持ってきたぜ。
と思ったら、
「各学年の会計報告書の確認をお願いされてるので、そんな時間ないですよ。」
だと?
むむむ。
さすがホモサピエンス。
自分を犠牲にして他人のためにひと肌脱ぐこともできる。
しかしわたしもまけじとホモサピエンス。
監査だろうと、役員会だろうと、校長先生がこようとも。
みんなで「はあってゆうゲームを」をやる。
一学年50人代の少子化、共働きの増加、価値観の多様化といった社会の変化を受け止めて、うちぴーが星々に到達するためにたったひとつ残された方法である。
こういった真偽不明の世迷言をどや顔で言うことができるのもまたホモサピエンス。