【物 流】戸田建設・西鉄・東京建物 熊本市内にマルチテナント型物流倉庫を着工
2026.02.05 00:50
戸田建設、西日本鉄道(西鉄)と東京建物は2026年1月、熊本市東区戸島町で、マルチテナント型物流倉庫「熊本戸島ロジスティクスセンター」を着工した。
同施設は、九州で3番目に人口の多い熊本市の中心部から東へ約10kmの場所に位置し、九州地方の南北を結ぶ九州縦貫自動車道「益城熊本空港IC」から約5.5km、「熊本IC」から約8.8kmと交通利便性の高い場所に位置する。また半導体関連工場の集積地である菊陽町・大津町・合志市にも近接しており、物流施設の立地として高いポテンシャルを有している。
2階への大型車両の直接乗り入れを可能とするためスロープを設置し、1,2階にトラックバースを備え、3,4階へは垂直搬送機6基と荷物用EV6基により荷物を搬送できる。1,3階・2,4階がセットの2層使いのBOX型物流施設で、最大6テナントへの分割賃貸可能な施設計画である。トラックバースに荷受室を備え、事務所は3,4階に集約することで、トラックバースのある1,2階の物流効率を高める。
1,2階のトラックバースにはドライバー用のトイレを設置し、4階には従業員用の休憩室を配置することで、働く人の快適性に配慮した計画にしている。屋上に太陽光パネルを設置し、自家消費する。また、CASBEE建築(新築)Aランク、ZEB Ready認証の取得を予定している。
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