□体の声を聞く「直観的摂食」で…
最近、「直感的摂食(Intuitive Eating)」という食べ方が、心と身体の両方に良い影響をもたらす可能性がある、という研究が報告されました。ダイエットや制限ではなく、自分の身体の声に耳を傾けるこの考え方は、摂食障害やボディイメージに悩んできた人にとっても、やさしいヒントになるかもしれません。
直感的摂食とは、カロリーやルールで食事を管理するのではなく、空腹や満腹といった身体のサインを大切にしながら食べるという考え方です。「食べてはいけないもの」を決めるのではなく、無条件に食べることを許可し、自分の感覚に気づきながら、心地よく食べることを目指します🍽️
今回紹介されていた研究では、直感的摂食の傾向が高い人ほど、ボディイメージが良くなったり、食べることへの不安が減ったり、過食傾向が低くなるといった、ポジティブな変化が見られたそうです。中には、運動のパフォーマンスや幸福感が高まったという結果もあり、身体だけでなく心にも良い影響がある可能性が示されています🌿
私自身、この「直感的摂食」という言葉を見て、「身体の声を取り戻す」という感覚に近いなと感じました。
私たちはこれまで、「何キロ」「何キロカロリー」「これを食べたら太る」といった外側の基準に、たくさん縛られてきたように思います。でも本当は、身体の中にはちゃんと「お腹すいたよ」「もう満足だよ」というサインがあって、それを無視し続けることの方が、苦しさにつながっていたのかもしれません。
直感的摂食は、すぐに完璧にできるものではないと思います。
でも、「数字よりも感覚を大事にしていい」「コントロールしなくてもいい」という視点に触れるだけでも、食べることへの緊張が少しゆるんで、自分の身体と仲直りするきっかけになるのではないかな、と感じています🕊️
回復の途中にいる私たちにとって、「こうしなきゃ」よりも、「こう感じてもいい」という考え方は、とてもあたたかくて、心強いものかもしれません。
Yuu🌼