節分
お正月の次の日本の季節の行事は節分ですね。
節分の工作では、鬼のお面を作って豆まきをするのが一般的かなと思いますが、
鬼になった人に向かって豆を投げ合うのは子ども達が興奮して大喜びしそうですが、豆まきをした後片付けも相当大変ですので(特に教室には本がたくさんありますので、それらにぶつけるのもちょっと気が引けます)そのあたりを回避できる工作を考えることにしています。
最初に、節分の行事を知らない子もいますので、日本では2月3日に今年も元気で幸せに暮らせるようにお願いするため、悪い鬼がお家の中に入ってこないよう豆を撒いて鬼をやっつけるんですよと簡単に説明し、鬼の顔を工作で作りました。
鬼は大きな口と角が生えていることを強調し「角は頭から生えているよー。顔から生えないよ。おでこから生えても変だよねぇ。」と体の部分の名前も意識して使いました。
豆のような硬いものは万が一目に当たっても危険ですから、手頃な大きさの柔らかいカラフルなポンポンを多めに用意しておきました。
お面ではなく、紙皿を土台にして鬼の顔を作って貼り付け、くり抜いた鬼の口の中へポンポンを投げ入れるというゲーム形式にして、工作の後にみんなで楽しんでもらいました。
鬼の口の中も工夫して色を塗ったり歯を描いたりした子もいて、自由に想像を膨らませてもらいました。
今年も福豆の代わりとして、ソフトな小粒のお菓子を用意して、木の升に入れ、年の数だけみんなに配って、一年の健康と幸せを願いました。
今年は、数え年という日本の年の数え方を簡単に説明し、「今何歳ですか?」と尋ねてその数プラス1を日本語で一生懸命数えながら取ってもらいました。
日本語で「いち、に、さん、よん、ご...」と声に出しながら数えてくれました。
年上の子は「わー。いっぱい食べられる!」と喜んでいました。
工作をきっかけにお家でも豆まきや鬼退治遊びをして、日本の節分を少しでも味わってもらえたら嬉しいです。