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荒井利尚's Ownd

初めて「向いてるかも」と思えた瞬間

2026.02.06 03:53

初めて「向いてるかも」と思えた瞬間

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こんにちは。

宮城県で美容専門学校に通っている2年生、**荒井利尚(としひさ)**です。

美容学生になってから、

「向いてる?」って聞かれることはあっても、

自分でそう思えたことは、正直ほとんどありませんでした。

でも今日、

ほんの一瞬だけ、

「あ、もしかして」って思えた出来事がありました。

いつもと同じ実習のはずだった

今日もカットの実習。

昨日の失敗が頭に残っていて、

正直、少し怖かったです。

だから今日は、

スピードよりも、

角度と姿勢だけを意識しました。

ゆっくり。

確認してから、ハサミを入れる。

それだけ。

先生の、たった一言

仕上がりを見た先生が、

しばらく無言でウィッグを回してから、

こう言いました。

「荒井、

前よりずっといいじゃん」

それだけ。

特別な褒め言葉じゃない。

でも、その一言で、

胸の奥がじんわり熱くなりました。

“できた”じゃなくて、“続けられた”

完璧なカットじゃありません。

クラスで一番でもない。

それでも、

昨日折れかけた気持ちのまま、

ちゃんと今日もハサミを持てた。

それが評価された気がして、

すごくうれしかったです。

「才能がある」じゃなくていい。

「続けられるなら、向いてる」

今日はそう思えました。

帰り道が、少し軽かった

シザーケースを持つ手が、

昨日より軽い。

コンビニで買ったカフェラテも、

いつもより甘く感じました。

美容師になるまで、

たぶんまだ何度も迷う。

でも、

この「向いてるかも」の感覚を、

忘れずにいたい。

18歳、美容学生。

今日の自分は、

ちょっとだけ前に進めた気がします✂️