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荒井利尚's Ownd

「分からないです」って言えた日

2026.02.06 04:20

「分からないです」って言えた日

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こんにちは。

宮城県で美容専門学校に通っている2年生、**荒井利尚(としひさ)**です。

美容専門学校に入ってから、

ずっと避けてきた言葉があります。

「分からないです」

分からない=ダメ、だと思っていた

実習中、

周りはどんどん手を動かしている。

自分だけ止まっている気がして、

質問するのが怖かった。

「こんなことも分からないの?」

って思われる気がして。

だから、

分かったふりをして、

なんとなく切って、

なんとなく失敗する。

それがいつものパターンでした。

今日は、手が止まった

今日の実習もカット。

手順の途中で、

どうしても次が分からなくなりました。

このまま進めたら、

たぶんまたズレる。

少し迷って、

でも今日は、

ノートに書いたことを思い出しました。

「分からないところを、分からないままにしない」

声に出すまでの数秒

先生が近くに来たとき、

心臓がちょっと速くなって、

「すみません、

ここが分からないです」

声は、

自分でも驚くくらい小さかったです。

返ってきたのは、責める言葉じゃなかった

先生は、

「どこまで分かってる?」

って聞いてくれました。

怒られない。

ため息もない。

一緒にウィッグを見ながら、

一つずつ確認してくれました。

その瞬間、

肩の力が抜けました。

分からないって、前に進む言葉だった

アドバイスをもらってからのカットは、

明らかに違いました。

完璧じゃないけど、

迷いが少ない。

「分からないです」って、

止まる言葉じゃなくて、

進むための言葉だったんだなと思いました。

18歳、美容学生。

今日は、

一つ大人になれた気がします✂️