切らない勇気を覚えた実習
2026.02.06 05:08
切らない勇気を覚えた実習
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こんにちは。
宮城県で美容専門学校に通っている2年生、**荒井利尚(としひさ)**です。
美容学生の頃って、
「とりあえず切る」
それが正解だと思っていました。
動かないと、
何もしていない気がして。
でも最近、
考え方が少し変わりました。
切りたい気持ち=不安だった
実習中、
違和感を感じると、
すぐハサミを入れたくなる。
でもそれは、
直したいというより、
不安を消したかっただけかもしれません。
切ることで、
「何かした」安心感を得ていた。
一度、ハサミを止めてみた
ある実習で、
後頭部の丸みを見ていて、
どこか違和感がありました。
でも、
理由がはっきりしない。
そのとき、
すぐ切るのをやめて、
横・後ろ・正面を見直しました。
そして、
「今は切らなくていい」
そう判断しました。
切らなかったことで、形が残った
結果、
形は崩れませんでした。
むしろ、
無理に触らなかった分、
シルエットがきれいに残った。
「切らない」って、
逃げじゃない。
ちゃんと見た上での選択。
勇気がいるのは、切るときだけじゃない
美容学生の自分にとって、
切らない判断をするのは、
結構勇気がいりました。
でもそれは、
考えている証拠。
何も考えずに切るより、
ずっと難しい。
美容学生として、一つ大人になれた気がした
まだまだ、
切りたくなるクセはあります。
でも、
ハサミを止める時間を作れるようになった。
それだけで、
失敗が減って、
仕上がりが安定してきました。
18歳、美容学生。
切らない勇気を覚えた実習は、
自分の中で、
かなり大きな一歩でした✂️