日経MJに掲載 ハラル対応の化粧品
ハラルという言葉は日本企業が海外進出するキーワードかもしれません。
ハラル(ハラール)にどう対応するか。
イスラム教の方々も消費者(利用者)に考える。
狭い日本国内だけの消費だけでは、商売を狭めることになりますから。
私がコンサルタントをした会社が先日、日経MJで取り上げられました。
日経MJは約26万部を発行する新聞です。
かつては日経流通新聞という題字で発行していました。
国内のバイヤーたちが読むメディアです。
売れる商品はないか、注目する商品は何か。情報を仕入れるための新聞です。
ここに載ると、バイヤーも注目することになります。
日経MJに掲載されたのはPBJ株式会社のハラル対応化粧水など。
「桃姫」の商品名で発売しました。
PBJの小林社長から「桃の節句の前にPRしたい」と頼まれ、
PBJが作製したプレスリリースを点検、添削しました。
企業が何か発売したい時には、どうしても企業の視点だけで発信しがちです。
そこを、新聞記者やテレビ局デスクだった経験で直していきます。
まず、ハラル対応が求められる時代を強調しました。
さらに、PBJが青果店を出発点にした会社だと「物語」を練りこみました。
スカイプ面談でやり取りしながら出来上がったプレスリリース。
マスコミにきちんとキャッチされ、小林社長から喜びの声がメールで届きました。
弾む声が聞こえてきます。
荒川先生
おはようございます。PBJ株式会社の小林です。
その節は大変お世話になりました。
お蔭様で本日の日経MJに掲載されました。
荒川先生のアドバイスのお蔭でここまで来れました。
本当にありがとうございました。
荒川先生の御実績としてお使いできるように誌面データもお送りいたします。
今後ともよろしくお願いいたします。
スカイプコンサルタントを始め、東京を含む首都圏とやり取りができる。
プレスリリースの作成、添削も遠隔地でできる時代です。
メディアコンサルタント 荒川岳志