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日経MJに掲載 ハラル対応の化粧品

2016.03.01 23:08

ハラルという言葉は日本企業が海外進出するキーワードかもしれません。

ハラル(ハラール)にどう対応するか。

イスラム教の方々も消費者(利用者)に考える。

狭い日本国内だけの消費だけでは、商売を狭めることになりますから。

私がコンサルタントをした会社が先日、日経MJで取り上げられました。

日経MJは約26万部を発行する新聞です。

かつては日経流通新聞という題字で発行していました。

国内のバイヤーたちが読むメディアです。

売れる商品はないか、注目する商品は何か。情報を仕入れるための新聞です。

ここに載ると、バイヤーも注目することになります。


日経MJに掲載されたのはPBJ株式会社のハラル対応化粧水など。

「桃姫」の商品名で発売しました。

PBJの小林社長から「桃の節句の前にPRしたい」と頼まれ、

PBJが作製したプレスリリースを点検、添削しました。


企業が何か発売したい時には、どうしても企業の視点だけで発信しがちです。

そこを、新聞記者やテレビ局デスクだった経験で直していきます。

まず、ハラル対応が求められる時代を強調しました。

さらに、PBJが青果店を出発点にした会社だと「物語」を練りこみました。

スカイプ面談でやり取りしながら出来上がったプレスリリース。

マスコミにきちんとキャッチされ、小林社長から喜びの声がメールで届きました。

弾む声が聞こえてきます。



荒川先生

おはようございます。PBJ株式会社の小林です。

その節は大変お世話になりました。

お蔭様で本日の日経MJに掲載されました。

荒川先生のアドバイスのお蔭でここまで来れました。

本当にありがとうございました。

荒川先生の御実績としてお使いできるように誌面データもお送りいたします。

今後ともよろしくお願いいたします。


スカイプコンサルタントを始め、東京を含む首都圏とやり取りができる。

プレスリリースの作成、添削も遠隔地でできる時代です。




メディアコンサルタント 荒川岳志