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堀あんなからの手紙 -WEB-

【友人との時間と港湾の未来、期日前投票で感じた変化】2026/2/5,6記録

2026.02.07 11:47

 今週は '伊豆湘南道路シンポジウム' の後は自分の仕事をしつつ、様々な非公式の会議や打合せに参加していました。


 一昨日は久しぶりに午前中に休息をとり、町内の友人たちとの時間を楽しみました。


 皆さんにとって「友人」とは、どのように定義されるものでしょうか。

私にとっては、何者でもない自分をそのまま見ていてくれる人であり、弱さを見せられる人たちです。

時に指標になり、憧れにもなりますが、「尊敬できること」が非常に重要なファクターです。


 一緒にお茶をしていた友人の一人は、町の一次産業をずっと守ってきた人。

核家族ではないものの、日々仕事をしながら、時に現場まで子どもたちを連れて重機を動かしつつ子育てをしている、かっこいいお母さんです。


 以前はよくお茶やランチに行っていましたが、近頃なかなか時間が取れず、

「風邪もだいぶ良くなったし、時間ができたからお茶しよう!」と伝えると、

「またそうやって!調子に乗るとぶり返すよ!」と叱ってくれつつも、急遽駆けつけてくれるありがたい存在です。


 もう一人は、子育てをしながら都内へ通う友人。

細かいことは言えないものの、私が課題ばかりと向き合っていることを知っている友人たちです(苦笑)。


「最近、何かいいニュースない?」と言った私に、その友人が

「一個ある。個人で日本アカデミー賞にノミネートされたよ。」と。


 あまりに穏やかな言いぶりに一瞬理解が追いつかず、一呼吸置いて「えええええ!!!」と店内に響き渡る声で叫んでしまいました。 

すごい。すごすぎる。


都内に自分の編集室を持つプロ中のプロだと知ってはいましたし、「今度はこんな映画制作に携わったよ」と聞いてはいましたが、何かを極めた人がたどり着く場所を見せてもらった気がしました。

今から授賞式を拝見するのが楽しみです。


 そして実は、彼女の仕事の隙間に、私が全児童対策のスタッフに推薦したこともあり(本当は私自身がやりたかったのですが、議員はそのような関わりはできないそうで泣く泣く断念しました)、子どもたちはそんなプロに編集を教わることもできてしまうという、とんでもない特典付きだったりします。   彼女は(言いたいことを言う私とは違い)非常に奥ゆかしい方なので、きっと自分から経歴を語ることはないのだろうとも思います。


 真鶴町には、ひっそりと、とんでもない才能が集まっています。

表に出ている人も出ていない人も、日本一や世界一の方がたくさん住んでいます。

そんな方々が、なんの垣根もなく話しかけてくれる温かな町だと感じています。


 私自身は今、自営業の仕事もなかなか受けられないほど議員としての仕事に全力投球している、本当にただのお母さんです。

どうしても職務上、町の課題に目が向きがちですが、それだけ様々な人を惹きつける町なのだと思い出す出来事が日々起こり、ありがたく感じています。


この日の動画はこちら!


 昨日はまた、真鶴の魅力を違った視点から考えてくださる方と会議を持っていました。


現在進行中の港湾計画に紐づく、非常に長い目で見た真鶴の港湾のあり方についての意見交換です。 私は実は何度か海で溺れたことがあり、その後なかなか海と仲良くなれないまま今に至っています。海水浴をすることはできますが遠泳はできないため、海はほぼ「見る専門」です。


 お話を伺った方は、会社経営の傍らご家族とクルーザーで様々な海を渡り歩いている方で、世界中の湾を見てきています。

真鶴港はヨーロッパ各地の港のようになれるポテンシャルがあると前回も伺いましたが、今回も大変勉強になることばかりでした。


 特に印象的だったのは、

「関西から来ると真鶴は伊東に次いで、クルーザー内で宿泊が可能な波の穏やかな湾である」というお話です。

 また、東京からも30分で来られる湾であることは非常に優位で、この地の利を生かせば大きな税収につながる可能性があるとのことでした。


 これは、動かない手はありません。

公でできること、民間でできること、様々な観点から話が出ましたが、その中から議員としてできることを抜き出し、すぐに次の一手を考えて各所に相談を始めました。


まだこれから様々な場所に出向いて話を進めていく必要があります。県庁にお邪魔する機会も増えそうです。

 広域インフラ整備のように、伊豆湘南道路の議論とも通じる長期的な話ですが、それでも「未来志向」で真鶴を考えると、非常に重要な任務になると感じています。


 担当課の方とのお話の後には現場視察にも伺いました。

魚座から見える景色にヒントがたくさん詰まっています。

(お写真の掲載の許可をいただきました!)


 この会議の前には、衆院選の期日前投票にも行ってきました。


 前回までは期日前投票でもすぐに記入ブースへ行けた印象でしたが、今回は平日の朝にもかかわらず、かなり多くの町民の方がいらっしゃり順に案内していただきました。


 今回の選挙は、これまでと少し空気が違う気がします。 

同じ日に「絶対に自民党には入れたくない」という声と、「今回は自民党一択だ!」という声の両方を聞き、政治に対する意識の変化を感じました。

どちらも、これまで政治の話をしたことがない方だったため、その熱に驚きました。


 国の政治は日々刻々と情勢を変えています。

町の政治はどうでしょうか。


 実は町の政治も、毎日新しい出来事が起こったり判明したりと慌ただしく動いています。

そこにどれだけ注目していただくか。

発信のあり方が本当に大切だと感じていますが、まだベストな形を見出せているとは言えません。


 議会広報のあり方についても様々思うところがあり、新たな提言を準備しています。


来週中にはそんなブログも書きたいと考えていますが、まずは次の月曜です。

2月9日は、議会全員協議会、議会運営委員会、広域行政特別委員会の三本立て。

どれも濃い内容となりそうな議題を伺っています。


 未来志向で、町民利益に資する判断ができるよう(説明の会議であり事前審議にならないよう留意しながら)、しっかり向き合っていきます。 


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