Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

パッケージゲームを死ぬまで遊ぶログ(略称:パケログ)

あの頃のあのヒゲのあの冒険を7

2019.03.13 01:00

今ではコラボタイトルにもちょくちょく登場するマリオさんも当時としてはその扱いが珍しかったことを感じながら、任天堂とスクウェアのコラボタイトル『スーパーマリオRPG』のプレイを続けていきます。


レトロフリーク (レトロゲーム互換機) 』(Amazon)

レトロフリーク ギアコンバーター【ゲームギア、セガ・マークIII、SG-1000用ソフト向け】』(Amazon)


現在、「マリオ」はレベル「15」、「マロ」はレベル「14」、「ジーノ」はレベル「14」、「クッパ」はレベル「14」、「ピーチ」はレベル「13」。

前回のプレイで、よくわからないけどとりあえずは「スターピース」を7つ集めたらその先の展望があるんじゃないかな、という漠然としたプレイイメージだけはつかめたので、まだ足を踏み入れていない地域が発生したらその方向に進むというスタンスで冒険を進めていきましょう。


そんなわけで、ひとまずは「カントリーロード」に足を踏み入れてみると、砲台からぶっ放されることを繰り返すことで高低差のあるマップを攻略してくことになります。

単純に砲台に入ればいいだけに見えて、前後に首を振っている砲台に乗ると投げ出されてしまって壁に激突し、その場に倒れる事幾年月。

あぁ、この砲台には入れないんだ、と気付くのにかなり時間がかかってしまったのですが、そのロスを取り戻すべく、慎重な操作で先へと進みます。


砂地でアリジゴク的な渦に入りながらワープを繰り返すマップを潜り抜けると、ジャンプだけでは登れなさそうな崖に遭遇。


そこでマップを少し戻って、アリジゴク的な渦に入ると「ベロ~ム神殿」を発見。

適度にバトルを繰り返しながら先へ先へと進んでいくと、舌をベロ~ムと出している大きな敵がいるので、十分に体力を回復してから話しかけてみると、予想通りの展開でバトル。


「ベロ~ム」はこちらのパーティのコピーを作り出して攻撃してくるため、なかなかの強敵なのですが、撃破して先に進むとモンスターがたくさん住んでいる「モンスタウン」に到着。


スーパーマリオRPG』(Amazon)


正直、世界観がよくわからないため、さっさと先に進みたいのですが、無人でベッドしかない部屋を発見したので、吸い込まれるように睡眠。

すると、なぜか「おふださがしゲーム」なるイベントに巻き込まれるという面倒くさい展開に。


本当に面倒くさそうなので、「サージェント・パター」が崖を登れるようにしてくれるという約束を取り付けると、先ほど詰まった崖のところまでUターンすると、飛び乗っても羽根が消えない「サージェント・パター」の手助けと華麗なテクニックで……あっ、また落ちた。


クオータービュー視点で足場を把握してジャンプをすることの難しさを実感しつつ、やっとのことで「ビーンズバレー」に到着。

さらに先を進むと、今度は空中に浮かんでいるバネみたいなオブジェを登っていくゾーンに突入するのですが、位置関係がわからな過ぎて、ほんと無理。

RPGなので、バトルで経験値を稼げばキャラは強くなるのですが、こんなギミックで何度落ちてもプレイヤースキルは全然磨かれないため、今のところ一番のストレスポイントになっているかも。


結果、30分くらいただやみくもにアクション部分で苦しめられるという展開の後、どうにか先に進むことができました。

まぁ、途中でそれなりに敵にぶつかってバトルにはなっていないので、この時間自体は無駄というわけではないのですが……。


スーパーマリオRPG[WiiUで遊べる スーパーファミコンソフト] [オンラインコード]』(Amazon)


どうにか空の上にある国に到着すると、「マロ」みたいなキャラクターがたくさんいます。

そして、行方不明になっていた「マロ王子」が見つかったとか、「マロ王子」が他のキャラクターと違いすぎるビジュアルでちょっと無理があるだろう、と思ったりしつつも、そもそも「マロ」がカエルと思い込んで生活していたことを考えると、この世界ではこの手の表現は何でもありなんだな、と納得。

当面はこの国の国内事情を何とかしないといけないんだろうなぁ、と思いつつセーブをしてみると「マシュマロの国」と記録されたため、「マロ」が「マシュマロ」の「マロ」だとわかったところで続きは次回。


ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン』(Amazon)


プレイ時間は約640分。

「マリオ」はレベル「19」、「マロ」はレベル「19」、「ジーノ」はレベル「19」、「クッパ」はレベル「19」、「ピーチ」はレベル「18」。

果たして「マリオ」は「ルイージ」に出会うことができるでしょうか。