317. "病院ラジオ"と自治会の新年会 - 2026.2.11
今朝 2/11 祝日、東京の自宅で、はじめて NHK のテレビ番組で "病院ラジオ" をみました
埼玉県立がんセンター
わたしは別の病院でしたが、公立のがんセンターでした
がん専門病院に限らず病院は似た内装や診療室かもしれませんが、自分の 10年前の入院中のことをとても思い出しました
ラジオ番組では、通院治療中の患者さんにサンドイッチマンがインタビュー
初発の治療・入院後、退院して、今は通院で,,,というかたは、抗がん剤治療のかたが多かったです
わたしがみた時間は、白血病、大腸がん(のグループ)、すい臓がん、のかたでした
白血病のかたは、罹患時は白バイ隊員という若いかたで、骨髄移植をして、いまは主に免疫の反応の治療で通院されていました
入院中の担当の看護師のかたが、同じ男性で、もっと若くして同じ病で、その時点で既に移植後5年以上たっていたかたなので、治して仕事ができるんだ、と、励みになりました、というエピソード
院内のラジオ中継中、テレビではナースセンターの様子も写し、その看護師のかたも映っていて、当時のことを同僚とお話ししているのも微笑ましい感じでした
白血病の治療後のそのかたは、まだ子どもが小さく、ここで家族を残して死ぬわけにはいかない
一日一日を丁寧に生きたい、と仰っていました
サカナクションをリクエストされていました
次のかたは、大腸がん
60代の女性で、とても明るい方
息子さん3人がいらっしゃる
いくつか転移されていますが、抗がん剤の合間に離島めぐり
なったものはしかたない
少しでも楽しまないと
息子さん3人(みなさん成人されている模様)も、映っていましたが、みな沈痛な表情
こちらのお母さんが明るくサンドイッチマンと楽しそうにハキハキ話していましたのと、対照的でした
サンドイッチマンも、病人に見えません...とタジタジでした
その次のかたは、建築設計の事務所を自営されているキャリアウーマン
すい臓がん
今は抗がん剤
延命ときいている
入院中も仕事の電話がかかってきた
天国にもスマホを持って行かないと...
シリアスなのに、サンドイッチマンの問いかけが、とてもやさしく、上手な感じで、夫婦の食べ物の好みのお話し
入院している自分が買ってきてと頼んだ、好きな食べ物がどこで売っているか、配偶者のかたは、知らない
でも、その旦那様も、ラジオインタビューを離れたところでみまもっていて、後で、お二人が寄り添って歩く後ろ姿が印象的でした
ーー
お昼は、自治会の新年会でした
12月が期末なので、この時期に決算して来期のことを話し合います
昨年は少し赤字でしたが、子どもたちのイベントのための出費なので、問題なしとの満場一致
自治会対抗の地域の運動会の参加や、そうめん流しや餅つきイベント、お祭りへの出店(こちらは収益有り)のあとの自治会メンバーの打ち上げ
...活発な自治会です
ですが、それでも住民世帯数の半分しか自治会に入っていないことに驚きました
空き家はゼロではないですが、ほぼ無いです
自分のことをふりかえりますと、たしかに地域の自治会どころではないライフステージはありました
参加できる条件というか、たしかにタイミングはあるかな、と考えさせられました
(ママ友のような、子どもを通じた地域の関係があれば、自治会の活動が子どもを巻き込んでいれば、もっとハードルが低いときもありますが、転勤があると、なかなかそういう関係も持ちにくく...)
懇親会では、年配のかたは、ほとんど病気や体調のはなししか、しない
いっそ、現役だったころの仕事のはなしをしてほしいですが、体調のことしか話さない
これでは、若い人は話したいと思わないよな、と苦笑い
自治会内で開業されている内科の医院の先生が、昨年末にリタイアされた(閉院された)
息子さんに代を譲りたいが、大学の先生なので、いますぐ、とはいかない
それまで、一時的にでも医院を他のかたにに託すか迷ったが、やはり、いつでも息子さんが帰れるように、人に譲らないことにしました、しばらくご不便をおかけします、とのこと
医師のかたでも、老いて、いつかはリタイアはあるんだと、当たり前かもしれませんが、印象に残りました
先日の日曜日の雪景色は、光が足りませんでしたが、何枚か写真に収めました