マイナンバーカードの暗証番号が4つあること、忘れていませんか?
こんにちは!パソコープあきる野教室です。
今週の授業では「東京アプリ」のインストールと設定を行っています。
その中で出てくる、マイナンバーカードの暗証番号入力
今回の操作では、数字4桁の番号、2種類の暗証番号が必要です!
実は、マイナンバーカードの暗証番号が4つもあることを忘れている方も多いです。
マイナンバーカードを作成した時に、4つの暗証番号を設定していますが、使わないと忘れてしまいますよね!
「えっ、そんなに覚えるの?」と不安になってしまうのも無理はありません。
実は、多くの方が同じように「どれがどれだっけ?」と迷われているんですよ。
一つずつ、ゆっくり整理していきましょう。
マイナンバーカードの「4つの暗証番号」使い分けガイド
ひとことで言うと
「大事な実印用の長いパスワード」1つと、「日常のサイン代わりの短い数字」3つのセットです。
●重要なポイント3つ
- ・英数字混じりの長いものは、一番大事な「署名(契約)」用
- ・数字4ケタの3種類は、基本的には「全部同じ数字」に設定している人が多い
- ・間違えすぎるとロックがかかって役所に行く必要があるので、メモが大切
●くわしい解説 マイナンバーカードの4つの暗証番号は、役割によって大きく2つのグループに分かれます。
1. 署名用電子証明書(英数字6〜16文字)
これは、いわば「ネット上の実印」です。
★どんな時に使う?:e-Tax(確定申告)や、オンラインで銀行口座を作るときなど、しっかりとした本人確認が必要な時に使います。
2. 数字4ケタの暗証番号(3種類)
これらは、もっと日常的に使う「ネット上のサイン」のようなものです。
実は、カードを作るときに3つとも同じ数字に設定している方がほとんどですので、あまり難しく考えなくて大丈夫ですよ。
でも3種類あって、その役割を知っておくと良いですね!
これら3つは、見た目は同じ「4ケタの数字」ですが、それぞれ以下のような役割を持っています。
① 利用者証明用(りようしゃしょうめいよう)
これは、一番出番が多い番号です。
★どんな時に使う?:コンビニで住民票を取る時や、健康保険証として使う時、マイナポータルにログインする時です。
★役割:システムに対して「この操作をしているのは、間違いなく私(カードの持ち主)ですよ」と証明するために使います。
② 券面事項入力補助用(けんめんじこうにゅうりょくほじょよう)
これは、スマホやパソコンで「入力の手間を省く」ための番号です。
★どんな時に使う?:10万円の給付金の申請(過去の例)や、銀行の口座開設などで、自分の住所や名前をアプリに自動で読み込ませたい時に使います。
★役割:カードの中に記録されている「名前・住所・生年月日・性別」という4つの情報を、システムが読み取ることを許可するために使います。
③ 住民基本台帳用(じゅうみんきほんたいちょうよう)
これは、市役所や区役所の窓口で使うための番号です。
★どんな時に使う?:引っ越しをした時に役所の窓口で住所を書き換えてもらったり、カードの期限を更新したりする時に使います。
★役割:役所のデータベース(住民基本台帳)にある情報と、あなたのカードの情報を結びつけるために使います。
東京アプリの設定時には、①の利用者証明書用と②の券面事項入力補助用を利用します。
でも同じ番号で設定している人は、同じ番号を2回入力すれば大丈夫です!
生徒さんは、東京アプリの設定をしながら、マイナンバーカードの4つの暗証番号の違いについても一緒に勉強しました!
パソコープあきる野教室では、パソコンの操作だけではなく、急速に広がっているデジタル社会を乗り越えられるようにサポートしています。