人は、身体を置き去りにして未来を創ろうとする
未来を変えたい。
そう思ったとき、
私たちはまず、考える。
どうすればいいか。
何が足りないか。
何を変えるべきか。
思考はすぐに動き出す。
でも。
身体は、ついてきているだろうか。
未来を思い描くとき、
胸が少し硬くなることがある。
喉が締まることもある。
なぜかわからないけれど、
「やれる」と言いながら、
どこかで小さく縮んでいる。
それは、意志が弱いからではない。
身体が、まだ過去を信じているだけ。
ジョー・ディスペンザは言う。
感情は、過去の経験の記録であり、
その感情を繰り返す限り、
同じ未来を再生し続ける、と
思考は未来へ向かう。
感情は過去を保持する。
このズレがあるままでは、
未来は動かない。
だから本当は、
未来を創る前に、
身体を更新する必要がある。
新しい情報を入れることではなく、
新しい“状態”を体験させること。
ディスペンザは、
感謝という感情は
「すでに受け取った状態」のサインだと語る
未来がまだ現れていなくても、
その感情を身体が感じられたとき、
身体はそれを“現実”として受け取り始める。
でも、私たちは。
未来を考える練習はしてきた。
感じる練習は、あまりしていない。
理解しようとする。
正解を探そうとする。
意味をつけようとする。
気づけば、
頭だけが前に出ている。
もし、
未来を創ることより先に、
思考を少し降ろして、
身体が静まる体験をしたとしたら。
「変わろう」としなくても、
神経系が安全を思い出したとしたら。
そのあとに描く未来は、
少し違うかもしれない。
Infinity Lab #7 は、
そのための時間です。
理論を深める場ではありません。
量子場を理解する場でもありません。
むしろ今回は、
理解から一度降りる90分。
思考が静まる方向に、
身体が自然に連れていかれる体験。
未来を創るために、
何かを足すのではなく。
身体を、置き去りにしない。
そのための入り口。
もし今、
「ちょっと静かになりたい」
そう感じたなら。
それは、
身体が先に知っているのかもしれません。
Infinity Lab #7
― 思考が静かになる90分 ―
2.22 Sun 10:00
2.25 Wed 20:00
何かを得る時間ではありません。
ただ、
身体を連れて未来へ行くための時間。
必要な方だけ、
ふらっとどうぞ。