守りがゆるんだときに起きること
守りは、
ある日突然なくなるものではない。
壊れるわけでもない。
ふっと、
必要なくなる。
それは、
何かを克服した瞬間でもない。
勇気を出した結果でもない。
神経系が、
「もう大丈夫」と判断したとき。
守りは、静かに役目を終える。
守りがゆるんだとき、
最初に起きるのは、
変化ではない。
“静けさ”。
頭の中のノイズが、少し下がる。
説明しようとしなくなる。
正解を探さなくなる。
未来を急がなくなる。
ジョー・ディスペンザは、
サバイバル状態では
人は身体・環境・時間に縛られていると言う。
しかし、
創造の状態では
「誰でもなく、どこでもなく、時間の外にいる」感覚に入ると語る
守りがゆるむとき、
ほんの少し、その状態に近づく。
何者かにならなくていい。
証明しなくていい。
期待に応えなくていい。
その瞬間、
エネルギーが戻る。
エネルギーが戻ると、
自然に起きることがある。
・声が深くなる
・呼吸がゆっくりになる
・視界が広がる
・無理に頑張らなくなる
外側の成果より先に、
内側の密度が変わる。
面白いのは、
守りがゆるむと、
未来を追わなくなること。
未来を掴もうとしなくても、
向こうから滲んでくる。
焦りが消える。
それでも、
動きは止まらない。
むしろ、自然になる。
ディスペンザは、
感情が未来の体験を先取りするとき、
身体はそれを現実として記憶し始めると語る
守りがゆるんだ状態は、
すでに「足りている」感覚に近い。
だから、
何かを奪いに行かなくなる。
守りがゆるんだとき、
人生は派手に変わらない。
でも、
戻らなくなる。
同じ反応をしなくなる。
同じ場所で固まらなくなる。
それは努力の結果ではない。
安全を思い出した神経系の、
自然な反応。
もし今、
守りを手放したいと
思っているなら。
それは、
もう少しだけ静まる準備が整っているのかもしれない。
守りは、
戦って外すものではない。
安心の中で、
自然にゆるむもの。
Infinity Lab #7 は、
守りを壊す場所ではありません。
守らなくていい状態を、
体験する場所。
理解を超えて、
神経系が安全を思い出す90分。
何かを得なくていい。
ただ、
鎧が少し軽くなる感覚を
体験する。
そのあとの変化は、
静かです。
でも、確実です。
もし今、
「少しだけ、軽くなりたい」
そう感じたなら。
それが入口です。
Infinity Lab #7
― 思考が静かになる90分 ―
2.22 Sun 10:00
2.25 Wed 20:00
必要な方だけ。
余白を用意して、
待っています。