【困らない女3-1】築47年中古マンション、それって条件いいの悪いの?
即決できない理由は過去7年の遺産
お知り合いのマンションを格安で売ってもらえることになった讃多さん。
そもそも、自営業を何十年も続けてきて、そこでのお客様が「お知り合い」なのです。
こんな重要な提案をしてくれるお客様がいるって、すごいことだよね。
信頼関係がなければ、起こる話ではない。
マンションのもともとの持ち主だって、売れれば誰でもいいというわけではない、と思われます。ちゃんと支払えるの?っていうお金のこともだし、物件を譲り渡したとなれば関係性だって続くのだから。
不動産売買までも「お友達から話が来る」ってところが、私が学び実践している3Logicでいうところの「4/6(よんろく)」の人だなあ~と、しみじみ。
4を持つ人は、すべてのチャンス、仕事、ご縁が「友達からもたらされる」と言われています。
私自身も4/6なので、大いに納得。
そして6を持つ人は「人間的に尊敬できる人」を求めます。
今回のマンション売買の話は、まさに「尊敬できる人からの提案」であり、ありがたく受けたい、と感じる案件なのでした。
ただし!最初に話が来た春の段階で、この物件は
「誰も住んでいないゴースト部屋」だったのです。
前の持ち主の荷物だけが大量に残された状態ね。
そういえば、私の実家も、不用品処理では大変な目に合っています。
父が食道がんと診断され、治療、入院となったときに
「自宅療養になったとき、レンタル電動ベッドを置けるように片付けよう」という話になったの。
でも、その時点ですでに、私と妹が昔使っていたもの、学生時代の名残りの品、もらったけど使っていない、しまってあるだけの大量の物品で、お家はすでに「ゴミ屋敷」一歩手前でした。平屋4部屋+台所、の家の不用品を片付けるのに「見積額は70万円」と言われて、母と気絶しそうになったことを思い出します。
不用品処理、は、本当にお金がかかるのよ~。
2019年、私が埼玉の家を出た時、元カレの「引っ越し資金を出しますよ」という提案に「不要になったものを処分する代金に充ててください」と言った私。
のちになってそれが非常に高くついた、と、嫌味を言われた時もショックを受けたけれど。
不用品処理、って本当にお金がかかるのです(←2度目)
だからこそ、親が元気なうちに、「いるいらん」を仕分けして、お家をスッキリさせることが大事なんですよね。
幸い、私の実家の場合は「人件費として一人1万円、4トントラックのレンタル料+クリーンセンター持ち込み代金」という契約を受けてくれるところが見つかって、トータル17万円で処理することができました。
普段から、不用品を家に置かない生活、さっと引っ越しできるような暮らし方、について考えさせられる体験でした。
今回の3LDKのマンション(仮称ジェマブランカ)のお部屋も、まさに「大量の荷物だけがそのまま」状態。
住んでいた親御さんが施設に移った後も、ときどき、出張でやってくる仕事関係の人の滞在場所にしていたとのこと。その人に「部屋を片付けて住めるようにしてもらっていいよ」と伝えたら、家具をすべて移動させて、一部屋だけ空っぽにして、そこで生活していた、という。なるほど。
讃多さんが見せてくれた写真の数々は「片付けると言っても、腰が重いなあ」という状況を映し出していました。
業者さんに何十万円も支払って片付けるような内容を、一人でやれるのか。不要になった家具をクリーンセンターに持ち込むと言っても、軽トラで何往復もするか、2トントラックを使った引っ越しと同じことをする、という感じ。
どこからその車を調達するのか、手伝いの人をどう確保するのか…。
特に印象的なのが、ドアを開けて入ってすぐ、玄関脇の和室です。
外廊下に面した窓をすべて壁でつぶして、そこに仏壇というか、掛け軸をかけたり法具を置くスペースに改造されていました。
私としては、光も風も全く入らない状態の部屋を作った、ってことにビックリ。
「ハニーちゃん、窓をすべてつぶして壁にするって、確かに不思議なことだよね。
でも、お金持ちの人が、それなりの考えをもってやったことだよ。
強い思いがあったことを、尊重してね」
お見合いで仲人役をしてくれた、由美さんは、そう言った。
しかし、3LDKのうち、ダイニングルームには窓がない設計、出入り口に近い和室にあった窓もつぶされている、となると、ちょっと息苦しい。
窓のない和室って、冬の寒さは我慢できても、夏の暑さはどうしのぐのか。
物置としてしか機能しない部屋になってしまうのではないか。
まあ、いろいろ、不安要素はありました。
そもそも、築年数47年。
当時のトレンドが反映されているデザイン。
キッチンの左端には、ガス台+下にオーブンがセットになっている一品。
ただ、住んでいた際には、ガステーブルの上に板を乗せて、IHヒーターを置いて電気で料理をしていたらしい。
火事が心配だから電気にしたのか、はたまた壊れたからそうしたのか。
讃多さんと2度目に会うときは、当時彼が住んでいたマンションにホームステイすることになり、その時に「マンションを売ってもらえる話がある」と話がでました。
で、二人でその物件「ジェマブランカ」を見に行った時。
残された家具はすべて処分されて、部屋はスッキリしていました。
讃多さんが即答しなかった間に、他にマンション購入の意思がある人が現れた。
それもあって、お金をかけて業者さんを呼んで、家具から何からすべて処分して、からっぽの状態で内見できるようにしたとのこと。
私にとっては、何もない状態のお部屋を見ることができたので、前向きに「ここに住んだらどんな感じかな」って考えることができたのです。
モノがある状態で見せられたら、ちょっと元気がなくなったに違いない。
私の知り合いで「ゴミ屋敷を住めるように再生」している人がいます。彼の名は嶋さん。最初に手がけたのは、東京蒲田にある一軒家。
親亡きあとの実家をどうしたらいいか、という相談を受けた彼は「不用品の一切を片付けて使える状態にする」ことと引き換えに、条件の良い賃貸関係を築いたのでした。
大家さんとしては、借主がすべてキレイにして価値を高めてくれるなら、不用品処分の代金もいらないし、万々歳なわけです。
嶋さんのやっていることは、今後、空き家が増えていく世の中で、すごくいい取り組みだと思う。
がしかし、それには大変な気力、体力、労力が必要。不用品処分も、手伝ってくれる人がいなければとてもできるものではない。
讃多さんが「このマンションを買うのはちょっと…」って思ったのも無理ないことでした。
とはいえ、この物件を「住み心地のよい場所」にできたら…
何をしたら、素敵な場所に変えられるだろうか?
そうだ! 松山に長く住んでいる人にも意見を聞いてみようではないか!
内見のために鍵を預かった週末2泊3日の間。
頼りになる女子に一緒に物件を見てもらおうと、私は、彼女らにメッセージを送ったのであった。
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