災害時もペットと暮らしを守るために!大幅避難所拡充
災害時のペット避難に関する体制が強化されました。
令和6年の予算員会で意見したことが実現しました。
以下議事録
「能登半島地震では、ペットの存在が避難をちゅうちょさせるケースや、鳴き声を気にして車中泊を続ける飼い主の方がいたり、避難生活でペットがストレスや病気に苦しむ事例もありました。
ペットとの避難については、ペットを飼育していない方やアレルギー問題などもあるため、全ての人の理解を得ることは困難ですが、できる方は在宅避難を推奨し、周知の徹底を行うとともに、今、区でも町会の方たちと検討していて、今後の地域防災計画の改定の中で方針を示していくと聞いていますので、ぜひ前向きに検討を進めていただきたいと思っています。
また、能登半島地震では、獣医師会やNPO法人がペットの一時預かりを始めたとの報道もありました。避難所だけにこだわらず、動物病院など地域の身近な場所にあるところで預かってもらえれば、飼い主の方も安心できると思うので、こうした関係機関との連携や協力についても考えていただければと思います。」
区ではこれまで、ペットの避難場所は動物救護センター(荒川自然公園内)の1か所のみでしたが、新たにペット受け入れが可能な一次避難所の整備に加え、区内の動物関連事業者と協定を締結し、一時収容施設を確保しました。
現在、ペットの受け入れが可能な施設は以下のとおりです。
一次避難所:7か所
一時収容施設:7か所8施設
災害時のペット避難の基本は「在宅避難」とされていますが、やむを得ず自宅に留まれない場合でも、受け入れ先の確保が進んだことは大きな前進です。
大切な家族の一員であるペットを守るためには、日頃からの備えが重要です。今後も区民の皆さまが安心して避難できる体制づくりに取り組んでまいります。
私自身もペットを飼う一人として、引き続き実効性のあるペット防災の推進に努めてまいります。