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3/29(日)開催 | 二百年の歴史を誇る芸能「能勢の浄瑠璃」

2026.02.17 07:20


「農山村振興サークルズ さんばいそ」の活動内容は、<農山村としての能勢町>を楽しくまもるための数々の部活動を立ち上げること、まとめること。


そのため、当団体による第一章の活動として、地元の人や能勢町に詳しい人からの話を聴くイベントをおこなっています。



能勢町の歴史ある芸能といえば、「能勢の浄瑠璃」。


太夫(たゆう)の語りと太棹三味線の演奏によって物語を進め聴かせる“素浄瑠璃(すじょうるり)”のことです。


「浄瑠璃」とは、

物語を語るように演奏する音楽のこと。

“語り物”と呼ばれるジャンルになります。




どんな物語かというと、

主に、江戸時代の庶民の日常生活、

恋愛、そして、心中事件を描いた、

当時の現代ドラマや

武家や公家の社会に起きた出来事、

歴史ドラマ。




太夫は、

一人で

ナレーション

場面の情景

物語の背景

様々な登場人物のセリフ

と、

あらゆる語り分けをおこないます。



若い女性、若い男性

高齢の女性、高齢の男性

女の子、男の子といった

登場人物を

一人で

語り分けられるのです。



三味線は、

ただ単に演奏するのではなく、

太夫とともに、

舞台を作り上げます。


太夫と同じく

情景、天候、登場人物の感情も

弾き分け表現するのです。







能勢町では、

江戸時代後期から

現在に至るまで

200年以上にわたり、


町民が中心になり、

独自の制度によって

受け継いできました。



このことが認められ、


1993年(平成5年)には、

大阪府無形民俗文化財に指定。


1999年(平成11年)には、

国の無形民俗文化財の選択を受けています。






「浄瑠璃」は、

日本で独自に発展した

日本の伝統的な芸能の一つです。



その中でも、能勢町は

さらに独自の路線を歩んできたというわけです。


その路線が

おやじ制」。


世界広しといえど、

演劇の部類の中で、

能勢町にしかない

といわれるほど

希少な制度になります。



このおやじ制により

太夫は

現在も200名ほど

存在します。



と、ここまでを、

読んでくださって、



・能勢町って人形浄瑠璃じゃないの?

・おやじ制って具体的には?

・なぜ素浄瑠璃が能勢町で?


等々の疑問を持たれた方がおられるかもしれませんが、



このあたりを

能勢町が誇る太夫さんに

お話いただきます。



そして、

優れた三味線弾きにご協力いただき、

演奏していただきます。




ということで、四回目となる

地元の人から能勢町の魅力と現状を聴く会】は、


この「能勢の浄瑠璃」

にスポットを当てます。




題して


二百年の歴史を誇る芸能

【能勢の浄瑠璃】






⇩その前にもう少し知りたいという方はこちらを読んでみてください





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今回お話くださる人

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太夫

竹本中美太夫派

竹本美廣斉

新谷広治さん

(しんたに ひろじ)


<プロフィール>

1996年、37歳の時、第二十一代 竹本中美太夫(竹田益夫)氏の門人となり「竹本美広」を名乗る。鶴澤好八師匠の手ほどきを受け、『壺坂観音霊験記澤市内の段』を習い、同年9月28日、稽古上げにおいて初披露し、能勢の浄瑠璃会に参加。

1998年、淨るりシアターワークショップにおいて、人形浄瑠璃文楽座の竹本千歳太夫氏より『傾城阿波の鳴門巡礼歌の段』を習う。その後、下記のとおり演目を習う。

2018年1月、三味線・鶴澤清尤(高見均)氏により門人3名の稽古を開始。『絵本太功記夕顔棚の段・尼崎の段』『日高川入相花王渡し場の段』にて、同年12月に稽古上げを行う。

2019年5月、第二十六代「竹本中美太夫」を襲名し、門人1名を追加。門人は4名となる。

2024年10月、「中美太夫」を引き継ぎ「竹本美廣斉」に。

2006年の能勢人形浄瑠璃鹿角座の旗揚げ時より、座員としても活動。現在も、人形浄瑠璃のこどもワークショップ、又、能勢ささゆり学園の児童に浄瑠璃を指導することで、浄瑠璃の魅力を後世へ継承する。

能勢町在住。



能勢町郷土芸能保存会より

『能勢三番叟』


淨るりシアターワークショップにて

人形浄瑠璃文楽座

竹本住太夫氏

竹本千歳太夫氏

豊竹靖太夫氏より

『伊達娘恋の緋鹿子火の見櫓の段』

『絵本太功記夕顔棚の段・尼ヶ崎の段』

『仮名手本忠臣蔵松の間の段』

『日高川入相花王渡し場の段』

『壺坂観音霊験記山の段』

『生写朝顔話明石浦船別の段・宿屋の段・大井川の段』

『義経千本桜道行初音の旅』

『本朝廿四孝奥庭狐火の段』

『傾城恋飛脚新口村の段』

『二人禿』


竹本綾春師匠より

『伽羅先代萩政岡忠義の段』


を習う






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    協力

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三味線

鶴澤清尤

高見 均さん

(たかみ ひとし)


<プロフィール>

能勢人形浄瑠璃鹿角座の座員。1996年4月、30歳の時、「ザ・能勢人形浄瑠璃」(現・鹿角座)の三味線一期生として鶴澤寛輔氏の指導のもと三味線を始める。1996年10月、新作『名月乗桂木』の素浄瑠璃でのお披露目で鶴澤寛輔氏のツレとして初舞台を踏む。1997年より、文楽三味線の鶴澤清介氏に師事。1998年、「ザ・能勢人形浄瑠璃」のデビュー公演で『名月乗桂木』『能勢三番叟』においてシンを務める。2005年、人形浄瑠璃因協会に入会、「鶴澤清尤(つるさわ せいゆう)」と名乗る。現在は、後進の育成にも力を注いでいる。豊能町在住。


<今後の思い>

「鹿角座のみならず能勢町郷土芸能保存会 の三味線も担い始めています。今まで以上に弾ける演目を増やさないといけないと思うので、これから一層頑張らないといけないなと気を引き締めています」





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能勢町で受け継がれてきたものは、たくさんあります。


まずは、知ることから!


能勢町に住んでいても

能勢町へ遊びに来て下さっていても

案外知らないことが

多くないでしょうか?


能勢町を深く知るための一歩として、

ぜひご参加ください。



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地元の人から

能勢町の魅力と現状を聴く会

vol.4


二百年の歴史を誇る芸能

能勢の浄瑠璃

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日時

2026年

3月29日(日)

開始10:00

終了11:30頃


・お話

・実演

・演奏

・質疑応答

・交流



会場

淨るりシアター 

和室


能勢町宿野30

(駐車場アリ)


参加費

300円

※当団体継続のため

vol.2からいただくことにしております。

ご了承ください。


カンパも受付中



参加対象

能勢町内外、

能勢町好きな人なら

どなたでもOK


※小さいお子様連れの方は、ボランティアさんが見守りしてくださる予定です。お申込時にお知らせください。




定員

30名




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この機会に貴重なお話と演奏をぜひ聴いてみてください。

事前お申込が必要です。



なお、終了後、今後の活動のために、アンケートへのご回答をぜひお願いいたします。


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お申込方法

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件名に「能勢の浄瑠璃を聴きたい」として、①~③をご明記の上、sanbaiso.nose@gmail.com へお申込下さいませ。


①お名前

②お住まい(能勢町 or 能勢町以外の方は〇〇市町村名を)

③一緒に参加される方があれば、その方のお名前とメールアドレス


※一度ご参加いただいた方はお名前のみでOKです


※メールでのみで受け付けております。SNSのメッセージでは受け付けておりません


※こちらからの返信をもって、お申込完了とさせていただきます


※メールアドレスへは、終了後のアンケート、今後の予定等を送らせていただきます。どうぞご了承くださいませ。



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【農山村振興サークルズ 

 さんばいそ】

 の詳細については、

 HOMEをご覧下さい。

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お申込をお待ちしております!




感謝

「農山村振興サークルズ さんばいそ」は、「自然派でんき」でおなじみ株式会社能勢・豊能まちづくりの2024年度応援先団体に採択され、ご寄付を頂戴しました。

イベント開催時等において、ご寄付を活用させていただきます。

寄付についての詳細は、株式会社能勢・豊能のまちづくりの公式サイトをご覧ください。

https://nose-toyono.com/