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Bellydance Najm Fukuoka

主語は、いつも自分。覚悟を持ち、そのように思考し、振る舞う事

2026.02.18 05:47

今朝の練習で、

あまりにも出来なさすぎて、思わず口に出た。

「もうやめたい」

「こんな事してなんになるの」

3年、朝練を続けてきて、

こんな言葉が出たのは初めてかもしれない。

それだけ、悔しかった。

それだけ、本気だった。

時間は誰にでも平等に流れている。

でも、何に優先順位をつけ、

何を選び、何を手放すかで、

人生の振付はまったく違うものになる。

目先の出来事や周囲の声に振り回されず、

自分がどんな未来に立ちたいのかを決める。

舞台に立つ前に、

「どんな自分でそこに立つのか」を決めるように。

「こうなる」と決める。

未来の自分の視点から今の自分を見ると、

足りないものがはっきりと見える。

技術かもしれない。

身体の強さかもしれない。

表現の深さかもしれない。

出来ない自分に絶望するのは、

理想が高いから。

距離が見えたから苦しいだけ。

でもその距離は、

進もうとしている証でもある。

時間は過去から未来へ流れているようで、

本当は未来の自分が今を引っ張っているのかもしれない。

明確なビジョンを持ち続けていれば、

必要な経験は必ず与えられる。

思い通りにいかない日も、

呼吸が乱れる日も、

アクセントが決まらない日も、

全部、振付の一部。

細かなディテールが崩れても、

残るのは「経験」という財産。

学ぶ姿勢があれば、

すべては自分の糧になる。

他人と比べない。

比べるのは、昨日の自分。

昨日より少しだけ重心が落ちたか。

昨日よりほんの少しだけ呼吸が深くなったか。

そして、「足るを知る」。

すでに持っているものに気づきながら、

それでもなお、磨き続ける。

どんなに不甲斐ないと感じる日があっても、

自分の人生の主役は自分だ。

これは、

困難に打ち勝ちながら自己成長する主人公が、

大切な人たちとの関わりの中で目標を叶え、

ハッピーな生涯を生き抜く物語。

今が望まない現実に見えても、

それは過去の選択の延長線上にあるだけ。

間違えたら、選び直せばいい。

失敗から学べば、それは身体に刻まれ、新たな血肉となり、自分の経験と人生が味わい深く、豊かになる。


ダンサーの身体が、

日々の鍛錬で強くしなやかに磨き上げられるように。


泡沫の人生の、ひとときの戯れ。

そう思えば今のこの落ち込みなど取るに足らない。人生の深みを増す為の、ほんのひとつまみのスパイスのようなものなのだ。


※『時間は誰にでも平等に流れている』以下の文は過去の自分のblogより引用、加筆校正をして再度note公開としました。今日の練習で絶望した自分を励ます為に。

タイトルの、『主語は、いつも自分。覚悟を持ち、そのように思考し、振る舞う事』は、過去にわたしの人生を導き、沢山の学びと気付きを与えてくれたメンターの言葉を、自分なりに表してみたものを使用しました。