LINEによるセクストーションの対処法「無視すれば大丈夫」という体験談、本当に安全?
「とにかく無視すれば大丈夫」
掲示板やSNSで、こうした体験談を目にしたことはありませんか?
しかし、その“無対応が正解”という情報は、すべてのケースに当てはまるわけではありません。特に、LINEを起点とした詐欺やセクストーションでは、状況次第で無視が逆効果になることもあります。
本記事では、日本国内で急増中のLINEを通じたセクストーションについて、
実際の被害パターンとともに、現実的な対処法を整理します。
なぜ「LINE」が犯罪に使われやすいのか?
① 高品質なビデオ通話と匿名性
LINEは日本国内で最も利用者の多いメッセージアプリの一つです。
音声・ビデオ通話の品質が高く、電話番号を公開しなくてもID追加が可能なため、加害者にとって匿名で接触しやすい環境になっています。
② SNS → LINEへの移動が一般的
加害者は、Instagramやマッチングアプリなどで接触した後、
「LINEの方が話しやすい」「こっちに来てほしい」と誘導します。
この時点で警戒心が下がり、
ビデオ通話 → 録画 → 脅迫という流れに発展するケースが多く確認されています。
無視が危険なケース
インターネット上では
「何もしなかったら解決した」「無視していたら終わった」
といった体験談が目立ちます。
しかし実際には、被害が拡大した人ほど表に出てこないという現実があります。
LINEを利用した詐欺やセクストーションは年々巧妙化しており、
過去の体験談だけを根拠に判断するのは非常に危険です。
特に注意が必要なのは、次のようなケースです。
① ブロックしてもアカウントを変えて脅迫が続くケース
LINEの「連絡先共有」や内部機能を利用し、
加害者側で被害者のアカウント情報が共有されている場合、
一度ブロックしても、別のアカウントから再び脅迫が行われる可能性があります。
この場合、「ブロック=安全」とは言い切れません。
② スマートフォン自体がハッキングされているケース
不正アプリのインストールやクラウドアカウントの詐取が行われている場合、LINEのやり取りだけでなく、
・ 端末内の写真・動画
・ 連絡先(家族・職場・知人)
・ クラウドに保存されたデータ
まで、加害者に渡っている可能性があります。
このような状況で「無視して様子を見る」という対応は、
被害を拡大させるリスクが非常に高くなります。
今すぐできる現実的な対処ポイント
1. すべてのやり取りを保存
後の削除要請・相談時に有効な証拠となります。
2. LINEアカウントのセキュリティ確認
パスワード変更・二段階認証
3. 不審なアプリの削除と端末チェック
4. 少しでも不安があれば早めに警察や専門機関に相談
まとめ
LINEによるセクストーションにおいて、無視が解決策になる場合もありますが、反対に無視によって拡散が行われてしまうケースもあります。
現在セクストーション遭っており対応に困っている場合は、一人で抱え込まず、PROTECTORと一緒に解決を目指しましょう。
公式サイト: https://www.protectors.co.jp/