GPTに「私のトリセツ」を書かせてみたら、意外と面白かった話。
2026.02.20 23:00
最近、ちょっと面白いことをしました。
GPTに、こう聞いてみたんです。
「私の取り扱い説明書を書いてください。」
弱みでもなく、強みでもなく。
取り扱い説明書。
出てきたのは、こんな内容でした。
・急かされると能力が落ちます
・裁量を渡すと伸びます
・感覚を否定されると静かに距離を取ります
・整いすぎた環境では退屈します
・抽象度の高い話でスイッチが入ります
これ、良い・悪いの話ではありません。
「扱い方」です。
私たちはよく、
「どう直せばいいですか?」
「弱みは何ですか?」
「足りないところは?」
と聞きます。
でも実は、
直すより先に必要なのは、
自分の扱い方を知ること。
たとえば、
植物に「もっと頑張れ」と言っても育ちません。
日当たり、水、土。
環境が合えば、勝手に伸びる。
人も同じです。
能力より前に、
扱い方があります。
面白いのは、
AIは意外と冷静にパターンを抽出すること。
これまでの文章や発言から、
・どんな場で力を出しているか
・どんな場で消耗しているか
・無意識の前提は何か
を、淡々と並べてくれる。
これは占いではありません。
素材の分析です。
🤖もしやってみるなら、こんなふうに聞いてみてください。
これまでの私の文章傾向や発言パターンをもとに、
私の「取り扱い説明書」を書いてください。
・強み・無意識の前提
・力を発揮する環境
・疲れやすい環境
・喜ぶ扱い方
・注意点
・伸びしろ
お世辞はいりません。
具体的にお願いします。
ただし、ひとつだけ。
飲まないでください。
信じ切らない。
でも否定もしない。
材料として見る。
「へえ、そういう傾向あるかもね」
くらいでちょうどいい。
自分のことは、自分が一番分かっている。
そう思っていても、
案外、扱い方までは知らなかったりします。
直す前に、整える。
変わる前に、知る。
あなたの取り扱い説明書、
一度、読んでみてもいいかもしれません。