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【アジア】三菱電機 インド工科大ハイデラバード校と科学技術分野で産学連携

2026.02.24 00:30

三菱電機はインド工科大学ハイデラバード校(Indian Institute of Technology Hyderabad 以下 IITH)と、科学技術分野における産学連携に関する基本協定(MOU)を締結した。協定期間は2029年2月までの3年間を予定している。

社会課題が多様化・複雑化する中、三菱電機は将来の社会環境の変化を見据えたフォアサイトテクノロジー(※1)の研究開発に注力することで、社会課題を根本的に解決する新たな価値の創出に取り組んでいる。また国内外のパートナーとの共創を通じて、研究成果の早期社会実装と持続可能な社会の実現に向けた取り組みを継続的に強化している。

インド工科大学は、インド政府の高等教育強化政策の一環として設立された国内トップレベルの工科大学群で、2008年に設立されたIITHは、産学連携やアントレプレナーシップ教育(※2)にも注力している。科学、工学、エネルギーなど多岐にわたる分野で世界的に高い評価を受けており、日本の大学や企業との人財交流も活発に進めている。三菱電機はこれまで、インターンシップ生の受け入れや、IITH内に設置されたスマートモビリティー研究機関TiHAN(Technology Innovation Hub on Autonomous Navigation)との自律移動に関する共同研究契約の締結(※3)など、IITHとの連携活動に取り組んできた。

今回の協定に基づき、両者はAI・量子・セキュリティなどのコンピュータサイエンス分野をはじめ、幅広い科学技術領域における共同研究や人財交流を推進する。これにより産学連携を一層強化することで、グローバルな社会課題の解決に向けた技術開発と研究成果の社会実装を加速する。


※1 フォアサイトテクノロジー

「社会や事業に大きなインパクトを与えることを目指し、先見の明をもって開発する技術」を指す三菱電機独自の呼称

※2 アントレプレナーシップ教育

起業家精神を育み、新たな事業や価値を創造するための発想力・課題解決力を養う教育

※3 2025年6月に実施


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