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【物 流】日本通運 所要日数を7日に固定した鉄道輸送サービス「鉄道7days」を開始

2026.02.24 00:50

NIPPON EXPRESSホールディングスの日本通運は、物流における大きな課題である自然災害に伴う輸送障害リスクへの対応として、輸送所要日数を通常より長い「集貨日+7日」に固定することで、確実な納品と低コストを実現する新サービス「鉄道7days」を開発し、その第1弾として、東京貨物ターミナル駅と百済貨物ターミナル駅間で提供を開始した。

近年、気候変動の影響により、大雨・大雪・強風などの自然災害が増加し、輸送ネットワークの一時的な不通や遅延が頻発している。加えて、2024年4月からのトラックドライバーの時間外労働規制強化により、長距離輸送の担い手不足が一層深刻化している。

こうした状況を踏まえ、日本通運は、荷主の確実な納品計画を支援するため、輸送所有日数を「7日」に固定化し、災害発生時の影響を最小化する新サービス「鉄道7days」を開発した。鉄道輸送が持つ「定時性」「安全性」「低炭素」といった特長を最大限に活かすとともに、安価な運賃設定によりコスト面でのメリットも提供する。

サービスでは、通常より余裕を持たせたリードタイムを活用することで運賃を抑制。輸送中在庫を計画的に組み込むことで、発着地での過剰在庫や保管コストの削減にもつなげる狙いだ。加えて、鉄道輸送へのモーダルシフトによりCO2排出量を抑え、脱炭素経営を後押しする。

Webナビゲーションサービス「鉄道コンテナNAVI」により、Webからの簡単オーダー、リアルタイ ムの輸送状況確認、遅延発生・配達完了のメール通知、CO2排出量の算出・レポートまで一元的にサポートする。使用コンテナは12フィートで積載5トンに対応する。

NXグループはあらゆる輸送モードを組み合わせ、カーボンニュートラルや脱炭素社会の実現に向けてCO2排出量削減に貢献する物流サービスを開発・提供することで、これからも荷主のサステナビリティ経営をサポートする。


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