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相性

2026.02.24 14:58

ミラノ・コルティナ2026オリンピックが閉幕しました。

冬季はダイナミックで度肝を抜かれるような競技が多いですね。

選手たちの姿に涙し、寝不足の方も多かったのでは。

中でもフィギュアスケート「りくりゅう」ペアの金メダルは話題になりました。

木原龍一選手が三浦璃来選手と初めてトライアウトで滑ったとき、手を握った瞬間あまりにもピッタリだったので“雷が落ちる”ような衝撃だったと話しておられました。


以前書いたことがありますが、私のお茶碗は自分の手でロクロで作って焼いてもらったものです。

初めて使って洗おうとしたとき、両掌に吸い付くようにしっくり馴染んでゾクッとしたのを覚えています。

自分の手のカーブで作ったものですから究極です。

参考過去記事 『用の美』https://honwaka.theblog.me/posts/39628314


龍一くんが璃来ちゃんの手に感じた衝撃は、あの感動の数百倍?数万倍?・・・なんて考えてしまいました。

最高の相手と巡り会って、そして何より最大限の努力を重ねて来られたからこそ、心打たれるものがあるのでしょうね。



日常の人間関係も、自分の霊魂と肉体の相性も、最初から金メダル級にバッチリ合う人は少ないかもしれません。

それを擦り合わせながら生きるのは大変なときもありますが、その努力も葛藤も尊いことだと思うのです。