不思議な消費。
みなさま こんにちは。明日のグラウンドゴルフ大会たのしみだぁ~雨降らないで~雨降ってもやっちゃう!というおじさんおばさんおつかれさまです。
神奈川県横浜市の人のくらしとハート❤をあたため隊ほっとするガス屋さん有限会社近藤商会のむすこの近藤且教です。
ゆうべ冷え込んだなぁ~あーーーー霜降りてた!---の都筑区東方町からお届けします。
いや~ゆうべは寒かったですね。今日も寒いですが、みなさん風邪引かないようにね。
さて、本日のテーマは、
【ここ数年?昔から?いったいなんだろうお客さまの不思議な消費行動の正体とは?】の巻きです。
ここ数年けっこうあります。
お客さまからのとても不思議な問い合わせ、オファーが。
昨年のことですが、ある古くからのお付き合いの長いお客さまから排水が詰まって水が逆流するから見てほしいという問い合わせがあったのですが、おはなしの内容からして当社では対応しきれないことがわかり、知り合いの業者を紹介することで一件落着・・・?と思いきや、知人の業者が訪問したときに当社にも電話がかかってきたのです。
お客さま「業者さん来たよ。なぜ、こんどうさん来ないの?」
わたし「は?わたしは排水の詰まりを解消する能力は無いので行っても何もしてあげられません。」
お客さま「うちに来て、そばにいてくれるだけでいいのだけど・・・」
わたし「うかがいたくないという意味ではなく、わたしがそこに居ても役に立ちませんよ」
お客さま「それでもいいから、来て欲しいんだよ!!!」
ということがあり、本当に現場へ行き、知人の業者にあいさつを交わして、はなしをして、お客さまに会釈をして、ただずっと「そこ」に居ただけでした。
それでも、終わった後にお客さまが満面の笑みで、(お金はかかりましたが)本当に助かったよ!と言ってわたしに感謝してくださったんですね。
繰り返しますが、わたしは「そこ」に立っていただけ。
何もしていません。
不思議な消費でしょう?
今日は、午前中にある二軒のお客さまに、一軒目は水栓補修、二軒目は漏電ブレーカーの点検にうかがいました。
えぇええ!?
わたしは、ガス屋さんです。
一軒目のお客さまはお風呂の水栓のシャワーホースの交換です。ホームセンターにもシャワーホース売っていますね。
そのお客さまにも「ホームセンターに行けば売ってますよ。アダプターもセットになっているから、だいたいほとんどのメーカーに合うと思いますよ」と言ったのですが、
「やだ。こんどうさんに交換してもらいたい。こんどうさんの仕事の合間を見てでいいから。待ってます」とのことで、一ヶ月以上待たせてしまいました。
わたしは、調べ物をすることが苦ではありませんので、むしろ好き?水栓のメーカーや品番の特定は嫌いではなくやれます。
そして二軒目のお客さまは、「漏電ブレーカーがいくら入れても落ちちゃうんだよねー」とのことではじめは「こんどうさんの知ってる電気屋さん紹介してよー」とのことでしたが、たまたまわたしは近くに居たので寄ってみることにしました。
先月はわたしの自宅マンションも漏電ブレーカーが壊れたので、そのときのことを参考にはなしました。
そうしたら、
お客さま「いや~こんどうさん~来てくれてありがとう!助かったよ!」と言っていただけたのですが・・・・
ン?
わたしは、ただ「そこ」に駆けつけて、おはなしを「聴いた」だけで、ずっと「そば」に居ただけです。
その時点では何も解決しておりません。
そんなんでいいのか!?
いいの?
そうなのかなぁ。
わたしたちのガス業界は、そもそもが”定期課金”の仕事ですね。
いま、ちまたをにぎわせている”サブスクリプション”モデルです。(古い時代のサブスクリプションすが)
このさきイケるか?どうかはわからないのですが、
当社のガスをお使いのお客さまは、もれなく、「ほっとするこんちゃん」ついてきます。
はやい(わけではない。腰痛もちで坐骨神経痛がちょっと出てます)
やすい(わけではないけど高くもないです)
べんり(ではないかもしれませんが、きっとおもしろくてなごむいやし系)
です。
当社のファンになっていただくと、もれなく、「ほっとするこんちゃん」に会えます。
約束します。
それでは、みなさま
また明日?
お会いしましょう!
By人のくらしとハート❤をあたため隊ほっとするガス屋のこんちゃん( ̄▽ ̄)👼